CRL Watcher

クラロワリーグについて記録していくブログです!

カテゴリ: その他

※エイプリルフールに書いたものです。

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なんと…!

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ついにトロフィー8000に到達しました!

今までトロフィーのことを何も言ってなかった奴がいきなり8000になったら皆驚くだろうと思い、ずっと隠してきました。
これで私も8000大会に出られますね!(次はもっと参加条件厳しくなる可能性大ですが…)

さて、私が8000に到達したのはペッカ攻城デッキ。
ペッカ攻城で8000へ行くうえで心がけていたことを少し書き残しておきます。

① 攻城バーバリアンは攻めに使わない
攻城バーバリアンはタワー優先ユニットであり、ついつい攻めに使いたくなります。しかし実は、盾によるターゲット取りとバーバリアン2体による防衛が非常に優秀なんです。なので基本は守りに残し、本当にここぞという時だけ攻めに使うのをオススメします。

② 芝ポイズンをする
初手にポイズンがあったら何も無いところに使ってしまいましょう。なんの意味があるの?と思われるかもしれません。しかしこれが勝利に繋がるのです。芝ポイズンをすると相手は確実に油断して攻め込んできます。ペッカ攻城はカウンターが強いデッキですから、相手の過剰な攻めを受け、一気にカウンターすればペースを握れます。エリアドなんてすぐチャラになります。

③ 手洗いうがいをする
クラロワは集中力が求められるゲームです。体調が悪い時は勝てません。なので、体調を崩さないようにしっかり手洗いうがいをすることが、8000への道の1つなのです。


いかがでしたか?
私もこれから8000プレイヤーとして、より説得力のある記事を書けると思います。今後とも8000プレイヤーKIB2をよろしくお願いします。









…もうお気づきかと思われますが、エイプリルフールです。

最大級規模のクラロワ非公式大会「8000最強決定戦」。
印象に残った試合をいくつかピックアップし、感想を書き残しておこうと思います。

ー16日ー

● くうちゃん vs Pandora ○
注目の開幕戦。特に印象的だったのは最初の最初、Game1。
メタが得意なPandora選手に対し、くうちゃん選手は得意のゴーレムを封印し、ゴブジャイスパーキーディガーで対抗。
Pandora選手のスケルトンラッシュをなんとか凌ぎながらディガーで削っていくくうちゃん選手。お互いあと一手というところで、くうちゃん選手が先にディガーで仕掛け、勝負あったかと思いきや、Pandora選手が雪玉とボムタワーで神懸かり的な凌ぎ方を見せ、その隙にカウンターでPandora選手の勝利。HPの差わずか8という激戦でした。
敢えてゴーレムを使わないくうちゃん選手の作戦も見事でしたが、最後まで勝ち筋を手繰り寄せるPandora選手は本当に力強いプレイングをするなと感じました。


○ HANE×HANE vs れっくす ●
Game3までもつれ込んだこの試合。
HANE×HANE選手は巨大スケルトンとスケルトンラッシュを組み合わせたデッキ。れっくす選手はジャイアントデッキ。
序盤は守りながら隙を突くというれっくす選手の鮮やかな攻めが通り、HANE×HANE選手は追い詰められます。
しかし後半、HANE×HANE選手はスケルトンラッシュを積極的に出しつつ、守りに使われたユニットは巨大スケルトンの爆弾で巻き込むという豪腕なプレイングを連発。
タワーを1本ずつ折り合った末、最後は削りでリードしたHANE×HANE選手がタイブレークで勝利を収めました。
巨大スケルトンを組み込んだデッキならではの戦い方にれっくす選手も苦戦を強いられていたように見えました。これが個性派の面白いところだなと。


● Pandora vs むぎ ○
Game1、Game2共に激闘となったこの試合。
序盤に押していたのはPandora選手。Game1ではウォールブレイカーディガーを駆使した両サイド攻め、Game2ではラヴァハウンドと的確な呪文の使い方で優位を築きます。
しかし、どちらの試合も最後に勝ったのはむぎ選手。
両サイドを適度に許容してじわりじわりと追い上げたり、「そんなタイミングで?」というような攻めが驚くほどダメージを稼いだりと、常人とは思えないゲームプランと立ち回りは圧巻でした。
この日強さを見せていたPandora選手相手にこの戦い。むぎ選手の想像を上回る恐ろしいプレイングが炸裂しました。

ー17日ー

○ おやっすう vs グッドナイト下川 ●
2.6ホグ使いのおやっすう選手がその持ち味を存分に発揮したと言える試合。
グッドナイト下川選手はボムタワー入りのラヴァハウンドを使い、対空の少ない2.6ホグを追い込んで行きます。
しかしそれに対するおやっすう選手の受けと攻めがあまりに上手い。高回転のユニット一つ一つを無駄なく配置し、ラヴァハウンドを受け止めながら、ホグライダーで攻め込むことも忘れず、じりじりと追い詰めるプレイングが見事でした。
グッドナイト下川選手もペースを握る場面があったのですが、おやっすう選手の高回転捌きが光っていたなと感じました。


● Starry vs Toti ○
ゴーレム使い同士の対決。ゴーレムのぶつかり合いとなったGame1は攻撃的な立ち回りで押し切ったToti選手の勝利。
ここでStarry選手はGame2、メガナイト枯渇デッキを選択。Toti選手のゴーレムに対し、逆サイド攻めを仕掛けます。
ここでなんとToti選手はそれを完全無視。Starry選手がタワーを折ってリードするものの、その後も攻撃を受けながら攻める姿勢貫いたToti選手が許容の連続で攻め込みます。
Starry選手は残りあと少しを削りきろうとする中、Toti選手はなんとキングタワーHP「2」で耐え、ゴーレムの攻めをキングタワーにまで届けて勝利しました。
本当に紙一重の差の試合でしたが、あそこまで受け止めて最後に勝つということを計算していたのだとしたら恐ろしい。許容ゴーレムの極みを見たような1戦でした。


ー18日ー

● mattu2 vs Rento ○
Game3まで持ち込まれた対戦。
mattu2選手は得意のゴブジャイプリンス。対するRento選手はペッカや盾の戦士という陸受け重視のデッキで勝負。
試合はRento選手有利かと思われましたが、mattu2選手は両サイドへの攻撃で押すことによってペースを握っていきます。そして片側にはゴブジャイアント、もう片側にはプリンスダークプリンスという強力な攻めを完成させ、勝利へ近づきます。
しかしここでRento選手が盾の戦士とペッカを冷静に両サイドで使い分け、なんと守りきります。ここから防衛とスケルトンラッシュでペースを取り返し、勝利となりました。
mattu2選手の攻撃とRento選手の守り。攻防を極めたそれぞれによる熱い戦いでした。


○ ASSASSIN vs Luke ●
Game3までもつれたこの試合の命運を分けたのがGame1。
ASSASSIN選手はメガナイトとウォールブレイカーのデッキ。対するLuke選手はハンター入りのディガーポイズン。
ローリングウッドとアイススピリットによってウォールブレイカーを完封するLuke選手にASSASSIN選手はじわじわと追い込まれていきます。
そんな中、Luke選手はASSASSIN選手のマスケット銃士を防衛するためにローリングウッドを使用。これをASSASSIN選手は見逃さず、ウォールブレイカーで畳み掛けます。Luke選手はハンターで守るものの、ディガーのダメージが入り、勝負は互角に。
最後はわずかの差でディガーで削りきったASSASSIN選手が勝利しました。
隙の少ないLuke選手の僅かな穴を突いて流れを引き寄せたASSASSIN選手のプレイが光りました。


本日はお休みで、また明日から予選があります。
毎日がとても楽しみです!

このブログはクラロワリーグの感想などを書いていくブログになります。
クラロワリーグについての記事を執筆している方をリスペクトし、こういった活動をする方がもっと増えればという思いで作成させていただきました。
どうぞよろしくお願いいたします。

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