CRL Watcher

クラロワリーグについて記録していくブログです!

2020年11月

3位決定戦

ーTribe Gaming vs Pain Gamingー

〜試合内容〜

・Set1
ここに来て新ペアTNT & JupiterKingを投入したTribe。しかし恐らくAzilys & Boeufmacペアの練習相手をしていただけに実力は十分。Game1は枯渇をPainの堅実な守りに封じられるものの、それ以降は巨スケバルーンスケラでフリーズを綺麗に決め、TribeがGame2、Game3を勝利。Set1はTribeの勝利。

・Set2
Boeufmac選手とVitor75選手の対戦。Game1はVitor75選手がエリゴレの攻めを完成させるも、Boeufmac選手がディガーでの巧みな誘導などで凌ぎ切り、Boeufmac選手勝利。Game2もVitor75選手の見習い親衛隊ババ小屋戦術をメガナイトスケラで打ち砕き、Boeufmac選手2連勝。Tribeが勝利に王手。

・Set3
TribeのエースJupiterKing選手に対し、ここまで爆発力を見せて来たSweep選手が挑みます。しかしJupiterKing選手はGame1、橋前エリババを完璧なタイミングで繰り出し、一気に勝利。そしてGame2ではロイジャイでクロスボウを防ぎ、Sweep選手に思うような戦いをさせず、リードを守り切ってJupiterKing選手の勝利。Tribeか3連勝でこの試合の勝利を飾りました。

〜所感〜

Tribeの勝利。最後の試合は完全勝利で飾りました。

2vs2、新たなペアで勝利し、世界大会に向けてさらに戦術を広げたのは大きい。今回は早期決着でしたが、もつれればAzilys選手の1vs1登場もあったかもしれません。JupiterKing選手は恐るべき安定感を見せ続けており、やはりチームとして非常に完成度が高いです。

Painはこの敗戦をバネに世界大会で爆発できるか。シーズン中武器だった2vs2がプレイオフでは全く勝てなくなってしまったので、そこをしっかりと調整したい。

〜リザルト〜

・Set1
Tribe…TNT & JupiterKing ○
Pain…Lucas & Wallace ●
・Set2
Tribe…Boeufmac ○
Pain…Vitor75 ●
・Set3
Tribe…JupiterKing ○
Pain…Sweep ●


ー決勝戦ー

ーTeam Queso vs SK Gamingー

〜試合内容〜

・Set1
Quesoペアはエレクトロジャイアントを投入。これが綺麗にはまり、攻めでややリードしたQuesoが勝利。しかしGame2はSKがエレジャイにしっかりと対処しラヴァハウンドで勝利。そしてGame3はSKもエレジャイで対抗。最後のエレジャイをタワーに届かせたSKが勝利し、2vs2はSK勝利。

・Set2
RUBEN選手とJavi14選手の対決。Game1ではRUBEN選手のエレジャイを止めたJavi14選手、しかしGame2ではRUBEN選手がJavi14選手のエレジャイを封じ切って勝利。そしてGame3はRUBEN選手が綺麗な守りでJavi14選手のロイホグを防ぎ、スケラで勝利。RUBEN選手がSet2を勝利。

・Set3
iAmJP選手vs xopxsam選手。Game1は見習い親衛隊の圧倒的物量でxopxsam選手の勝利。Game2は見習い親衛隊で対抗し、さらにバルーンを通したiAmJP選手の勝利。最後のGame3はxopxsam選手のロイホグを防いでスケラで勝つというSet2と同じような展開を見せ、iAmJP選手が勝利。Quesoが優勝に王手をかけます。

・Set4
後がないSKはMorten選手、QuesoはRUBEN選手が2度目の登板。Morten選手はGame1、迫撃スケラで安定感ある攻守を見せて勝利。そしてGame2は久々に登場したバレバレ枯渇デッキで削り切り、Morten選手勝利。勝負は最終Setへ。

・Set5
KOH、Quesoの先鋒iAmJP選手はJavi14選手の見習い親衛隊による両サイド攻めを綺麗に受けて勝利。さらにGame2はxopxsam選手の守りを掻い潜り、ロイジャイで勝利。後がないSKをまた託されたMorten選手でしたが、iAmJP選手にスケラを耐えられ、最後はiAmJP選手のクエイク削りで決着。iAmJP選手が3タテを決め、QuesoがWESTのチャンピオンに輝きました!

〜所感〜

Team Quesoの勝利。Set5までもつれた激戦を勝利しました。

Quesoは今季RUBEN選手のワンマンチーム状態だった時期がありました。しかしこのプレイオフでは2vs2のCuchii Cuu & BENIJU組がきっちり勝利を挙げ、1vs1でiAmJP選手も大活躍。最後に来てのチーム力の向上は大きな物がありました。世界大会に向けても弾みがつく優勝です。

SKは準優勝に終わりました。こちらは全体的にMorten選手頼みであることは否めませんでした。世界大会では他の選手達もコンディションを高め、昨年のリベンジを目指して欲しいところです。

〜リザルト〜

・Set1
Queso…Cuchii Cuu & BENIJU ●
SK…Morten & xopxsam ○
・Set2
Queso…RUBEN ○
SK…Javi14 ●
・Set3
Queso…iAmJP ○
SK…xopxsam ●
・Set4
Queso…RUBEN ●
SK…Morten ○
・Set5
Queso…iAmJP / Cuchii Cuu / RUBEN ○
SK…Javi14 / xopxsam / Morten ●

ーPain Gaming vs Spacestation Gamingー

〜試合内容〜

・Set1
絶好調のLucas & Wallaceペアに挑む伝統のAh Craaaap & thegod_rfペア。Game1はゴーレムの攻めで押し切ったPainの勝利。しかしGame2以降はダメージレースでSSGペアがじわじわリードを広げて行く展開。ロイジャイデッキ、ゴーレムデッキでGame2、Game3を取ってSSGペアの勝利。

・Set2
SSGはエースのLaPoKaTi選手。Painは爆発力のあるSweep選手が登場。Game1をラヴァハウンドで勝利したSweep選手、対するLaPoKaTi選手も読みのプレイングが冴えてGame2を勝利。そしてGame3、Sweep選手がLaPoKaTi選手の細かい系のカードをメガナイトスケラポイズンで打ち崩し、Sweep選手の勝利。Set2はSweep選手が勝利。

・Set3
SSGのthegod_rf選手とPainのエース格Vitor75選手の対決。Game1はメガナイトバルーンのVitor75選手が優位に進めるも、後半ディガーの巧みな使い方でペースを握ったthegod_rf選手の勝利。勢いに乗ってGame2、メガナイトスケラでVitor75選手の守りを崩し切ったthegod_rf選手の勝利。Set3を勝利したSSGが勝利へ王手。

・Set4
Game1、バルーンによる畳み掛けで勝利したSamuel選手。SSGが勝利へあと1Gameと迫ります。Game2もSamuel選手がややリードで進みますが、Lucas選手が最後のスケラでダメージを返し、13の差でLucas選手が勝利。そしてGame3はクロスボウでSamuel選手のロイジャイを防ぎ切ったLucas選手の勝利。Set4はPainが勝利し、KOHへ。

・Set5
PainのWallace選手はロイジャイ、メガナイトスケラで丁寧な立ち回りを見せ、thegod_rf選手、Samuel選手と強豪を連続撃破。SSG大将のLaPoKaTi選手はWallace選手にリードを許すものの粘りで次第に追い上げていきます。しかしWallace選手のミリ残りのバルーンがギリギリタワーに届き、Wallace選手の勝利。Wallace選手の3タテでPainが勝利を決めました。

〜所感〜

Pain Gamingの勝利。激闘の末、世界大会への切符を掴み取りました。

この日はレギュラーシーズン中の武器であった2vs2で敗れたPain。しかしSweep選手のLaPoKaTi選手を破る活躍や、Lucas選手のギリギリの粘りによって戦況を変え、勝利を果たしました。Wallace選手の見せた3タテも強烈。もはやルーキーチームのレベルでは無い総合力を見せてくれました。世界大会でどんな戦いを見せるかが楽しみです。

昨季王者のSSGはまさかの敗退。LaPoKaTi選手は2年連続で初世界大会を逃しました。チームメンバーの実績で言えば凄まじいSSGでしたが、それだけでは決まらないのがクラロワリーグの面白さであり、怖さです。

〜リザルト〜

・Set1
Pain…Lucas & Wallace ●
SSG…Ah Craaaap & thegod_rf ○
・Set2
Pain…Sweep ○
SSG…LaPoKaTi ●
・Set3
Pain…Vitor75 ●
SSG…thegod_rf ○
・Set4
Pain…Lucas ○
SSG…Samuel ●
・Set5
Pain…Wallace / Vitor75 / Lucas ○
SSG…thegod_rf / Samuel / LaPoKaTi ●


ーCream Real Betis vs Team Quesoー

〜試合内容〜

・Set1
Game1はCreamペアの冷静な守りとスケラでCreamが勝利。Game2はQuesoペアが渾身の攻めでCreamの守りをこじ開けて勝利。勝負はGame3、Creamがややリードするも、Quesoのバルーンスケラフリーズが最後に決まり、Quesoの勝利。Set1はQuesoが取りました。

・Set2
Set2に登場したRUBEN選手はさすがの安定感。Game1は守りとスケラの盤石の立ち回りでRUBEN選手が勝利。Game2はxPedro15選手が接戦をモノにし、なんとか繋ぐものの、Game3はRUBENののホグクエイクが突き刺さり、RUBEN選手の勝利。Quesoが勝利に王手。

・Set3
Game1、iAmJP選手のロイヤルホグをクロスボウの守りで防ぎ切ったMichifu選手の勝利。Game2はiAmJP選手がロイジャイの怒涛の攻めでリードを取り勝利。そしてGame3、Michifu選手の迫撃クエイクとiAmJP選手のホグクエイクの激しい呪文削り合戦の末Michifu選手が僅かに勝利。Creamが一本返します。

・Set4
本日2度目の登場となったRUBEN選手。対するはBelikin選手。2度目の出場でもRUBEN選手は衰え無し。Game1は正確な守りとディガーの削りで勝利。そしてGame2はロイジャイによる怒涛の攻撃で勝利。RUBEN選手の勝利により、Quesoの勝利が決まりました。

〜所感〜

Team Quesoの勝利。この勝利によって世界大会進出が決定しました。

今まで苦戦していた2vs2で勝てたのがQuesoにとって大きな収穫。そうなるとエースのRUBEN選手の活躍がチームの勝利へしっかりと繋がっていきます。今回敗れたもののiAmJP選手も実力者なので、Quesoは相当充実した状態と言えます。

Creamはここで敗退。序盤の武器だった2vs2やBelikin選手が勢いを失ってしまいましたね。ただ、Michifu選手の主軸としての力は以前よりもパワーアップしていたように思います。今後に期待です。

〜リザルト〜

・Set1
Cream…DiegoE & Michifu ●
Queso…Cuchii Cuu & BENIJU ○
・Set2
Cream…xPedro15 ●
Queso…RUBEN ○
・Set3
Cream…Michifu ○
Queso…iAmJP ●
・Set4
Cream…Belikin ●
Queso…RUBEN ○


ーPain Gaming vs SK Gamingー

〜試合内容〜

・Set1
ディガーウォールブレイカーを仕上げてきたPainに対し、巨スケホグクエイクを仕上げたSK。Game1はSKが削りで押し切り、Game2はPainが削りの畳み掛けで勝利。そしてGame3はホグフリーズが綺麗に決まってSK勝利。

・Set2
Javi14選手とVitor75選手の対戦。Game1は序盤にリードを取ったVitor75選手がキング起動まで成功させてJavi14選手のスケラを封殺。Game2はJavi14選手がロイジャイで押すものの、Vitor75選手のエリゴレ展開が決まり、Vitor75選手が連勝でSet2勝利。

・Set3
Game1、序盤は迫撃でWallace選手が優位に立つも、終盤にバルーンを通して一気に追い詰め、逆転していったxopxsam選手の勝利。Game2も接戦でしたが、xopxsam選手のメガナイトスケラという強い攻めがWallace選手の守りを崩し、xopxsam選手が連勝でSet3勝利。

・Set4
Game1、Lucas選手のエリババロイジャイにMorten選手は追い詰められるものの、最後にバルーンで逆転し、Morten選手勝利。Game2は負けじとLucas選手が迫撃クエイクの削りで勝利。Game3はホグクエイクvsメガナイトスケラとなり、ホグクエイクで猛追するLucas選手をMorten選手がスケラで振り切り、Morten選手の勝利。

〜所感〜

SKの勝利。まずはSKが決勝進出。

やはりSKの力の源はMorten & xopxsamのコンビ。Morten選手はスランプ知らずの非常に安定した強さを見せています。xopxsam選手は不調な時期もありましたが、今季はなかなか状態が良いようで、コンスタントに活躍中です。シーズン序盤に強さを見せたJavi14選手も決勝、そして世界大会に向けて仕上げたいところ。

Painは今回も奮闘しましたがSKに追いつけず。前回唯一勝ち星のなかったVitor75選手も勝利したので、世界大会に向けてチーム状態は悪くありません。

〜リザルト〜

・Set1
Pain…Lucas & Wallace ●
SK…Morten & xopxsam ○
・Set2
Pain…Vitor75 ○
SK…Javi14 ●
・Set3
Pain…Wallace ●
SK…xopxsam ○
・Set4
Pain…Lucas ●
SK…Morten ○


ーTeam Queso vs Tribe Gamingー

〜試合内容〜

・Set1
Game1、ラヴァハウンド同士のぶつかり合いを制したQuesoが一気にペースをにぎって勝利。そしてGame2はメガナイトでこじ開けたQuesoがTribeのラヴァハウンドを防ぎ切って勝利。Quesoが2vs2に勝利。

・Set2
RUBEN選手vs JupiterKing選手。お互い隙のない硬い立ち回りを見せるも、Game1はJupiterKing選手がわずかに隙を突くことに成功し、JupiterKing選手のタイブレーク勝ち。Game2はロイジャイミラーの大接戦の末、RUBEN選手があと10を削り切れず、JupiterKing選手が勝利。Set2はJupiterKing選手の勝利。

・Set3
iAmJP選手vs TNT選手のアジア経験者対決。Game1はメガナイト同士のぶつかり合いで終始ペースを握ったiAmJP選手の勝利。Game2はTNT選手のロイジャイに対し、iAmJP選手が主力無しの陸攻めデッキで硬い守りと攻めを見せて勝利。Set3はiAmJP選手が勝利。

・Set4
Game1、Boeufmac選手のスケラを防ぎ、完璧にバルーンを通したRUBEN選手が勝利。Game2は使用デッキが完全に入れ替わり、試合展開も全く逆となってBoeufmac選手の勝利。そしてGame3はお互いにバルーン。先に追い詰めたのはBoeufmac選手でしたが、終盤に畳みかけたRUBEN選手がペースを掴んでいき、バルーンを通して逆転勝利。RUBEN選手の勝利でTeam Quesoの勝利が決まりました。

〜所感〜

Team Quesoの勝利。キャスターの予想ではTribe圧倒的有利とされていましたが、それを覆す勝利。

やはり2vs2の勝利が非常に大きいです。1Set取った上でRUBEN選手が2度登場するというのは脅威。iAmJP選手も力を発揮し、決勝、世界大会へ向けての準備が整ってきています。

Tribeは今回もプレイオフで勝てず。JupiterKing選手がエースとしての力を見せたのは大きなところ。あと一戦、世界に向けてどう仕上げていくか。

〜リザルト〜

・Set1
Queso…Cuchii Cuu & BENIJU ○
Tribe…Azilys & Boeufmac ●
・Set2
Queso…RUBEN ●
Tribe…JupiterKing ○
・Set3
Queso…iAmJP ○
Tribe…TNT ●
・Set4
Queso…RUBEN ○
Tribe…Boeufmac ●

ーDignitas vs Misfits Gamingー

〜試合内容〜

・Set1
Game1と大接戦はMisfitsが勝利。しかしその後はシンプルに巨スケスケラで安定した立ち回りを見せたDignitasの勝利。Game2、Game3を取ったDignitasがSet1を獲得します。

・Set2
バランス調整で強化されたエリババも投入されたKOH。Game1に勝利したLince選手はエリババロイジャイデッキでairsurfer選手のクロスボウとの壮絶な戦いを制し2連勝。最後は遅延スケラBobtherock選手の攻めを耐え切り勝利。Lince選手の3タテでDignitasの勝利が決まりました。

〜所感〜

Dignitasの勝利。最終戦でようやく勝利を掴み取りました。

今回はFlash & Kodigoペアの勝利、そしてLince選手の3タテと、ベテラン組が意地を見せた内容でした。プレイオフ進出は叶わなかったものの、最後の勝利は今後の活動にも関わってくる可能性があります。

Misfitsは最後に勝てず。強い選手は揃っていたのですがコンビネーションがうまくいかなかった感じ。選手たちの今後に注目です。

〜リザルト〜

・Set1
Dignitas…Flash & Kodigo ○
Misfits…Wings & airsurfer ●
・Set2
Dignitas…Lince / Bale / Kodigo ○
Misfits…Wings / airsurfer / Bobtherock ●


ーPain Gaming vs Tribe Gamingー

〜試合内容〜

・Set1
Tribeのロイジャイに対し、Painのエリババ迫撃スケラデッキが炸裂。ロイジャイをエリババで守ってカウンターをうまく決めPainがGame1勝利。Game2は勢いそのままにラヴァで決め、Painが勝利。

・Set2
KOHでも勢いのあるPainですがこの日はTribeのTNT選手が奮闘。ラヴァでVitor75選手を破り、Wallace選手とのホグライダーvsバルーン対決ではギリギリのところで削りきって勝利。最後はLucas選手もラヴァで撃破して3タテ達成。Set3へとつなぎます。

・Set3
最終Set、Game1はVitor75選手のロイジャイ枯渇が炸裂して勝利。その後のGame2もペッカラムで追い込むVitor75選手ですが、落ち着いた防衛と呪文削りで逆転したJupiterKing選手の勝利。そしてGame3はVitor75選手のラヴァバルーンが刺さるものの耐え続けてロイホグの攻めで逆転したJupiterKing選手の勝利。Tribeの勝利が決まりました。

〜所感〜

Tribeの勝利。2vs2で敗れながらも1vs1で韓国勢が活躍し、勝利。

調子を上げているTNT選手は勢いのあるPain3人組に見事な3タテ。JupiterKing選手はどこまでも冷静なプレイングが光りました。これでTribeは世界大会進出が決定。2vs2は昨季ほど勝てませんでしたが1vs1勢の強さが際立っていましたね。

Painはついに連勝ストップ。しかし開幕の連敗からここまで上がってきた勢いは本物。プレイオフに期待です。

〜リザルト〜

・Set1
Pain…Lucas & Wallace ○
Tribe…Azilys & Boeufmac ●
・Set2
Pain…Vitor75 / Wallace / Lucas ●
Tribe…TNT / Boeufmac / JupiterKing ○
・Set3
Pain…Vitor75 ●
Tribe…JupiterKing ○


ーChivas Esports vs Cream Real Betisー

〜試合内容〜

・Set1
巨スケが重用された2vs2。序盤からペースを握ってGame1はChivasの勝利。Game2は接戦で粘り勝ちを見せたCreamが返すものの、Game3は巨スケスケラの盤石の戦いでChivasが勝利。Set1はChivasの勝利。

・Set2
Creamからは久々にDiegoE選手が登場するも、Pompeyo4選手が得意のバルーンで勝利。続くMichifu選手もエリババジャイデッキで撃破して2連勝。Belikin選手がPompeyo4選手を止めるものの最後はKevinRA選手がBelikin選手のエリクサーを見極めた攻めで決め切り勝利。Chivasが勝利を決めました。

〜所感〜

Chivasの勝利。最終戦は勝利で締めくくりました。

Chivasは2vs2がなかなかに強く、KOHも悪くなかったですが、とにかく結果の噛み合わないチームでした。1vs1のエース的存在がいれば、という点も悔やまれます。しかし試合中のチームメイトと喜び合うシーンなど、見ていて楽しませてくれるチームでした。

Creamは負けたもののなんとかプレイオフ進出。調子はやや悪そうなのでプレイオフに向けて仕上げていきたいところ。

〜リザルト〜

・Set1
Chivas…Pompeyo4 & DiegoB ○
Cream…DiegoE & Michifu ●
・Set2
Chivas…Pompeyo4 / KevinRA / DiegoB ○
Cream…DiegoE / Michifu / Belikin ●


ーTeam Queso vs Spacestation Gamingー

〜試合内容〜

・Set1
SSGの定番ペアに対し、最終戦でRUBEN & BENIJUという新ペアをぶつけたQueso。その新ペアがロイジャイによる攻め続けでGame1を勝利勝利、Game2はSSGのババ小屋エリゴレの奇襲をしっかり防ぎ切って勝利。Quesoが2vs2勝利。

・Set2
SSGの先鋒Samuel選手が好調。エリババウォールブレイカーという新環境のデッキも使いこなし、2連勝。しかしQuesoの大将RUBEN選手がまたも実力を発揮。ホグライダーでSamuel選手を、ロイジャイでAh Craaaap選手を、LaPoKaTi選手をラヴァで撃破。多彩なデッキを使いこなしたRUBEN選手が3タテを果たし、Quesoが勝利を決めました。

〜所感〜

Team Quesoの勝利。最終戦で試験的なオーダーを組んでの勝利でした。

プレイオフは1vs1も2vs2も重複して出場できると思うので、不調の2人にRUBEN選手が加わって補うというのは良い作戦。プレイオフ勝利と世界進出に向けて弾みのつく勝利でした。

SSGはプレイオフ前にやや流れを悪くしてしまいました。しかしKOHではthegod_rf選手の手の内を隠したので、この試合より先を見据えていることでしょう。

〜リザルト〜

・Set1
Queso…RUBEN & BENIJU ○
SSG…Ah Craaaap & thegod_rf ●
・Set2
Queso…BENIJU / iAmJP / RUBEN ○
SSG…Samuel / Ah Craaaap / LaPoKaTi ●


ーTeam Liquid vs SK Gamingー

〜試合内容〜

・Set1
最後の試合、Liquidは懐かしのKaNaRiOoo & Surgical Goblinペアを投入。SKはMorten & Javi14という新ペア。Game1、Liquidのバルーンスケラフリーズを防ぎ切るSK、Game2はLiquidが巨スケホグで勝利。そして最後のGame3は逆に巨スケホグを採用したSKが一気にホグライダーを通して勝利。2vs2はSKの勝利。

・Set2
Liquidの先鋒はRazzer選手。激しい陸攻めなどを駆使し、SergioRamos選手、xopxsam選手を撃破。Javi14選手が1本返すものの、Liquid2番手KaNaRiOoo選手が巨スケホグライダーで勝利。勝負はSet3へ。

・Set3
1位の決まっているSKは未勝利のSergioRamos選手の復活に賭けます。対するLiquidはEgor選手。Game1は得意の迫撃砲で勝利したEgor選手。そしてGame2、Egor選手は3種のスピリットとスケルトンを採用した超高回転ロイジャイエリババデッキを採用。SergioRamos選手のバルーンにギリギリで耐え、ロイジャイで攻め落としたEgor選手の勝利。Liquidが最後の試合で勝利を決めました。

〜所感〜

Team Liquidの勝利。今シーズン最後の試合、勝利で終えることができました。

それでもLiquidは敗退。SKとここまで明暗が分かれるとは全く予想できませんでした。最後の勝利で意地を見せた昨年王者。今後さらに強くなって戻ってきてくれることでしょう。

SKはSergioRamos選手になんとか勝利を、という考えだったと思われますがうまくいかず。スランプは思った以上に深刻なようですが、プレイオフではどう戦うか。

〜リザルト〜

・Set1
Liquid…KaNaRiOoo & Surgical Goblin ●
SK…Morten & Javi14 ○
・Set2
Liquid…Razzer / KaNaRiOoo / Egor ○
SK…SergioRamos / xopxsam / Javi14 ●
・Set3
Liquid…Egor ○
SK…SergioRamos ●

ーTribe Gaming vs Team Quesoー

〜試合内容〜

・Set1
Game1を取ったQueso。Game2以降も積極的な攻めでペースを握って行きますが、Tribeのしっかりとダメージを押さえる粘りと落ち着いて組み立てられた攻めが徐々に返していき、ロイジャイ、スケラで決めたTribeがGame2、Game3を取って勝利。

・Set2
Tribeの先鋒TNT選手がCuchii Cuu選手を破り、さらにiAmJp選手に対しても怒涛の粘りでタイブレーク勝ちし、2連勝。RUBEN選手がさすがの安定感でTNT選手を止めるものの、Tribe2番手JupiterKing選手がRUBEN選手の攻め過ぎをしっかり咎めたカウンターで勝利。Tribeが勝利を決めました。

〜所感〜

Tribeの勝利。2vs2勝利の勢いをしっかり引き継いでの勝利でした。

Tribeとしては2vs2での逆転勝利、TNT選手久々の連勝、JupiterKing選手のエース対決勝利と、チーム全員勝利で良いこと尽くめ。世界大会が近づく上位フィニッシュも見えてきました。

Quesoは失速か。iAmJp選手、RUBEN選手にかかる負担が大きいだけに、その2人が勝てない日は苦戦を強いられています。

〜リザルト〜

・Set1
Tribe…Azilys & Boeufmac ○
Queso…Cuchii Cuu & BENIJU ●
・Set2
Tribe…TNT / JupiterKing / Boeufmac ○
Queso…Cuchii Cuu / iAmJp / RUBEN ●


ーPain Gaming vs Chivas Esportsー

〜試合内容〜

・Set1
Chivasペアはなんとマリオとルイージの仮装をして挑むというファンサービス。試合はロイジャイがぶつかり合う激戦となりましたが、Painの削りがわずかに上回りPain勝利。Game2もロイジャイをしっかり届けたPainが勝利し、2vs2はPainの勝利。

・Set2
Game1はソニックに扮したKevinRA選手がロイホグクエイクで逆転を決め、強敵Vitor75選手を撃破。しかしPainの2番手Sweep選手が攻撃的なプレイングでペースを握り続け、連続勝利。最後はDiegoB選手との見習い親衛隊対決を制し、Sweep選手が3タテ(スイープ)。Painが勝利を決めました。

〜所感〜

Painの勝利。今回もストレート勝ち。

2vs2での連勝は継続。KOHは第3の存在が固まってきて、かなり勢いづいてきました。プレイオフ進出もほぼ確実で、ルーキーチームの世界大会出場も見えてきました。この快進撃をどこまで続けられるか。

Chivasは敗北。しかし仮装して登場するというオンラインならではのファンサービスには笑顔にさせてもらいました。

〜リザルト〜

・Set1
Pain…Lucas & Wallace ○
Chivas…DiegoB & Pompeyo4 ●
・Set2
Pain…Vitor75 / Sweep / Lucas ○
Chivas…KevinRA / Pompeyo4 / DiegoB ●

3DBC276F-D378-4321-8006-CFA5DAD874EB



ーSpacestation Gaming vs Dignitasー

〜試合内容〜

・Set1
SSGがラヴァ、Dignitasがゴーレムという懐かしの2vs2重量級対決。守られながらも粘り強く攻めていくDignitasでしたが、それ以上の攻めで振り切るのを徹底したSSGが2連勝。SSGの勝利。

・Set2
SSGの先鋒Samuel選手がまずは勝利。Dignitas2番手のBale選手は粘りとスケラの一撃で接戦をモノにしていき、2連勝で返します。しかしSSGの大将LaPoKaTi選手が得意の迫撃による守りとクエイクの削りで勝利し、最後のLince選手とのスケラ対決にも勝利。LaPoKaTi選手の2連勝でSSGの勝利が決まりました。

〜所感〜

SSGの勝利。2vs2での勢いを生かし、KOHで粘り勝ち。

SSGはやはり今季も安定しています。2vs2も調子を上げ、1vs1ではコツコツと勝利を挙げるSamuel選手と、重要な場面で頼れるLaPoKaTi選手が活躍。thegod_rf選手はどちらのルールでも活躍しており、チームとしては隙がありません。

Dignitasは敗退が決定的となる敗北。序盤の連勝を活かせませんでした。Dignitasというチームに課せられた試練はとてつもなく大きい。

〜リザルト〜

・Set1
SSG…Ah Craaaap & thegod_rf ○
Dignitas…Flash & Kodigo ●
・Set2
SSG…Samuel / thegod_rf / LaPoKaTi ○
Dignitas…Kodigo / Bale / Lince ●


ーMisfits Gaming vs Team Liquidー

〜試合内容〜

・Set1
LiquidはRazzer & Egorというペアで登場。しかしこの日はMisfitsがクロスボウの守りなどでプレイングが冴え渡ります。ペースを握らせない戦いでGame1、Game2を連取しMisfitsの勝利。

・Set2
Liquidの先鋒KaNaRiOooは今回好調。Wings選手を破り、Bobtherock選手との接戦も制して2連勝。しかしMisfitsの大将airsurfer選手は迫撃スケラなどのデッキを使って落ち着いた立ち回りを披露。KaNaRiOoo選手、Surgical Goblin選手を破り、最後はEgor選手との接戦に競り勝ち、3タテ達成。airsurfer選手の5Game勝利によりMisfitsの勝利が決まりました。

〜所感〜

Misfitsの勝利。airsurfer選手が大活躍で勝利を収めました。

airsurfer選手は波があるものの、強い時はとことん強い。2vs2にも慣れてきたかもしれません。今季プレイオフ進出は叶いませんが、今後のリーグでチームの軸を担える選手へと成長しています。

Liquidはまた連敗抜け出せず。想像以上に深刻なスランプ。残りの試合、なんとか力を見せて終わりたい。

〜リザルト〜

・Set1
Misfits…Wings & airsurfer ○
Liquid…Razzer & Egor ●
・Set2
Misfits…Wings / Bobtherock / airsurfer
Liquid…KaNaRiOoo / Surgical Goblin / Egor ●


ーSK Gaming vs Cream Real Betisー

〜試合内容〜

・Set1
メガナイトラムライダーで接戦をモノにするSK。Game2はCreamが序盤のリードを守り切って勝利するも、Game3でSKペアの絶妙なスケラフリーズが炸裂し、SKペアの勝利。

・Set2
Creamの先鋒として登場したのはMichifu選手。スケラを使い、落ち着いた立ち回りでJavi14選手、xopxsam選手を破って2連勝。しかしSKの大将Morten選手はMichifu選手との接戦をなんとか勝ち切り、xPedro15選手にも巧みなディガー削りで勝利。そして最後はBelikin選手の後方トリトンに巨スケを合わせて引っ張らせ、大ダメージ。リードを奪って勝利し、Morten選手が逆転の3タテ。SKが勝利を決めました。

〜所感〜

SKの勝利。追い詰められながらも2Set連取での勝利でした。

今回の立役者は5Game勝利のMorten選手。KOHでの大将力は抜群で、これまで何度逆転3タテを決めたことか。世界大会でのリベンジに向けてかなり弾みがついています。

Creamはなかなか連勝できず。以前と比べるとBelikin選手の勢いが落ちていますね。

〜リザルト〜

・Set1
SK…Morten & xopxsam ○
Cream…DiegoE & Michifu ●
・Set2
SK…Javi14 / xopxsam / Morten ○
Cream…Michifu / xPedro15 / Belikin ●


今週の結果により
SK Gaming
Tribe Gaming
Spacestation Gaming
Team Queso
Pain Gaming
Cream Real Betis
がプレイオフ進出と確定しました。
TribeとSSGが上位争い。他チームも残り試合で順位が変動していくので重要です。

896A586C-8713-4FFE-86C5-A84DD8C50976


ー1日目ー

ーFAV gaming vs Nova Esportsー

〜試合内容〜

・Set1
Game1、Game2ともに接戦となり、Nova、FAVが1勝1敗に。最後のGame3は先週も出たFAVの迫撃呪文デッキというトリッキーな戦略を両サイドへの激しい攻めで振り切ったNovaの勝利。Novaが2vs2を制しました。

・Set2
Novaの先鋒CRS選手がまず勝利。それをJACK選手が止め、D.King選手にも勝って2連勝。Novaの大将Auk選手はJACK選手の守りを細かいテクニックで打ち崩して大将戦に持ち込みますが、最後に構えたHajime選手がラヴァハウンドで落ち着いた立ち回りを見せて勝利。KOHはFAVの勝利。

・Set3
KOHでは温存されたLciop選手が登場。ムートを採用することでクロスボウを対策するデッキの組み立てと、JACK選手の巻き返しを狙った激しい攻めをしっかり受け切る冷静さ。Novaのエースとしての力を見せつけ、Lciop選手が勝利。

・Set4
プレイオフに入ってから負け無しのHajime選手。相手は強敵Auk選手ですが、Game1は完璧なスケルトンラッシュのタイミングで一気にリードし、勝利。さらにGame2はボウラーバルーンで両サイドへの攻めを作り出し、絶妙なフリーズも合わせて勝利。Hajime選手が勝利し、Set5へ。

・Set5
運命の最終Set。Game1は両者スケラとなり、ダメージレースはデッドヒート。一時はX-Bow Master選手優勢かと思われましたが、Little Chen選手の最後の攻めが光り、勝利。そしてGame2もラヴァでミラー対決となりましたが、インフェルノドラゴンを生かし続けたLittle Chen選手が勝利。Novaの勝利が決まりました。

〜所感〜

Novaの勝利。最終Setまでもつれ込む熱戦でした。

やはりNovaの原動力はLciop選手。2vs2、1vs1で勝利し、チームの勝ちを大きく引き寄せました。最終Setで勝ち切ったLittle Chen選手も勝負強い。さすがの強豪でした。

しかし敗れたFAVもあと一歩。特に2vs2が惜しいところでした。Hajime選手は連勝が続いている一方で、X-Bow Master選手は負けが込んでいる印象。1人離れて参加している苦労も大きいのでしょう。悔しい思いを次の3位決定戦、そして世界大会にぶつけて欲しいですね。

〜ピックアップ〜

・Set5 Game1
● X-Bow Master vs Little Chen ○

お互いスケルトンラッシュ。残り1分まで待ってからのスタート。

序盤にリードを取ったのはLittle Chen選手。対するX-Bow Master選手もスケラで強い一撃を決めて追い上げ、逆転していく勢い。そのままX-Bow Master選手がペースを握って行きますが、Little Chen選手が最後に繰り出したメガガーゴイル2枚重ねとスケラの一手が強烈。時間ギリギリのこの攻めにより再逆転したLittle Chen選手の勝利。

お互い一歩も引かない激戦。Little Chen選手の気合の攻めが勝利を引き寄せました。

〜リザルト〜

・Set1
FAV…Kitassyan & JACK ●
Nova…Auk & Lciop ○
・Set2
FAV…Kitassyan / JACK / Hajime ○
Nova…CRS / D.King / Auk ●
・Set3
FAV…JACK ●
Nova…Lciop ○
・Set4
FAV…Hajime ○
Nova…Auk ●
・Set5
FAV…X-Bow Master ●
Nova…Little Chen ○

358261C7-82BD-461E-AD06-5C7EB83338B3



ーW.EDGM vs PONOSー

〜試合内容〜

・Set1
Game1、大きなリードを取られながらも追い上げるW.EDGMですが、PONOSの攻めの一手がキングタワーを折り、PONOS勝利。Game2も劣勢からW.EDGMが追い上げますが、PONOSの凄まじい攻めの繋ぎに時間を稼がれ、PONOSが守り切って勝利。PONOSがSet1を勝利。

・Set2
Game1はKOH久々の登場となったRAD選手が先勝。それを破ったHigher選手でしたが、KK選手がスケルトンラッシュで一気にリードを奪う戦いで勝利。Soloman選手との対戦も、序盤に取ったリードを守り切ったKK選手の勝利。Set2もPONOSが勝利となりました。

・Set3
KK選手とHigher選手と対決。Game1はKK選手がアウトロープリンス枯渇でHigher選手のスケラを封殺。Game2はペッカを採用したHigher選手が序盤から大きくリード。しかしKK選手は最大限の許容で攻めのチャンスを作り、最後はロイジャイと逆サイドへの両サイド攻めで一気に逆転し、KK選手勝利。これによりPONOSの勝利が決まりました。

〜所感〜

PONOSの勝利。粘りのW.EDGMが相手でしたが、ストレートで勝ち切りました。

MVPとなったKK選手はこの日4連勝の活躍。レギュラーシーズンはMugi選手に出番を譲っていましたが、元祖エースの1vs1力もやはり恐ろしい。期間は空きましたが、選手たちがかなり仕上げてきたことがわかるPONOSの強さでした。

崖っぷちから這い上がってきたW.EDGMはここで敗北。W.EDGMの悲願は昨年準優勝に終わった世界大会での優勝。それに向けて仕上げていけるか。

〜ピックアップ〜

・Set1 Game2
●Higher & Soloman vs RAD & RAIKIJONES ○

メガナイトバルーンのPONOSとメガナイトバルーンスケラのW.EDGMの対決。

序盤はバルーンを通して大きくリードを取ったPONOS。しかしW.EDGMもフリーズを絡めてじわじわとダメージを通して行き、さらに守りも固めて追い上げます。そこで終盤、PONOSはバルーンを連打。W.EDGMがそれを守ったらカウンターにカウンターする形でさらに攻撃。W.EDGMも凄まじい守りを見せますが時間がなくなっていき、最後のW.EDGMのバルーンスケラを防ぎ切ったPONOSの勝利。

お互い土壇場の粘りが凄かったですね。壮絶な意地の張り合いでした。

・Set3 Game2
● Higher vs KK ○

選びきれなかったのでもう1試合。お互いロイジャイデッキのようなカードでスタート。しかしHigher選手はまさかのペッカデッキ。意表を突いた攻撃でHigher選手が一気にリード。

しかしKK選手は残り体力が少ないタワーを守り、もう一本のタワーもギリギリで許容して残りをロイジャイの攻めに注ぎ込みます。ヒースピも綺麗に入って一気に追い上げ。それでも守るHigher選手でしたが、その間に逆サイドも削って行ったKK選手。最後はHigher選手が強烈なライトニングを打ち込むものの、その間に逆サイドを狙っていたゴーストがタワーを折って勝利。

KK選手の逆転力は以前からよく見られていましたが、これは恐ろしい勝ち方でした。

〜リザルト〜

・Set1
W.EDGM…Higher & Soloman ●
PONOS…RAD & RAIKIJONES ○
・Set2
W.EDGM…Wange / Higher / Soloman ●
PONOS…RAD / KK / ? ○
・Set3
W.EDGM…Higher ●
PONOS…KK

92BB4E8F-C242-48F1-937F-3FC10DDF0809



ー2日目ー

3位決定戦

ーW.EDGM vs FAV gamingー

〜試合内容〜

・Set1
巨スケバルーンスケラにクローンを組み合わせたデッキを使い、絶妙なクローンで決めたW.EDGMが先勝。Game2はフリーズ入りのバルーンスケラを繰り出しFAVを翻弄。連勝でW.EDGMペアの勝利。

・Set2
W.EDGMの先鋒Wange選手がKitassyan選手を破ってスタート。しかしFAVの2番手JACK選手がこの日も安定感を発揮し、Higher選手との壮絶な攻め合いもラヴァハウンドで制して勝利。Soloman選手も大将としてJACK選手を止めるものの、FAVの大将Hajime選手がホグクエイクの地道な攻撃でリードを広げていき勝利。Set2はFAVが勝利。

・Set3
Soloman選手とJACK選手の対戦。Soloman選手の激しい陸攻めに苦戦させられながらも攻めでこじ開けたJACK選手がGame1を取り、Game2は序盤のやり取りでリードを得たJACK選手が逃げ切って勝利。JACK選手の勝利でFAVはリーチ。

・Set4
絶好調のHajime選手に対するはHigher選手。今回はHigher選手の積極的な攻めが光る展開に。Game1はダークプリンススケラで一気にリード。Game2はバルーンの攻めでリード。それを最後まできっちり守り切るプレイングを見せたHigher選手が勝利し、試合はSet5へ。

・Set5
最後はX-Bow Master選手とPeas選手の対決。絶妙なフリーズでPeas選手がGame1を勝利。X-Bow Master選手も遠距離ユニットをうまく使ってエリゴレを崩してGame2を勝利。そして運命の最終戦はPeas選手が得意のゴーレムデッキで強力な攻めを披露し、勝利。Peas選手の勝利でW.EDGMの勝利が決まりました。

〜所感〜

W.EDGMの勝利。今回も先に追い込まれてからの勝利でした。

この日は2vs2で勝てたのがW.EDGMにとって大きな収穫。プレイオフでは不調だった2vs2を最後に仕上げられたのは僥倖と言えるでしょう。最終SetでPeas選手が勝ったのも、Higher Solomanに頼り切らない勝利ということで良かったのでは。またもFAVとのシーズン最終戦、今回はW.EDGMが制して3位を勝ち取りました。

FAVはあと一歩。世界大会に向けてはX-Bow Master選手の状態が心配なところ。この期間に仕上げてきてくれることでしょう。離れた日本のチームメイトも全力でサポートしたいところです。

〜リザルト〜

・Set1
W.EDGM…Higher & Soloman ○
FAV…Kitassyan & JACK ●
・Set2
W.EDGM…Wange / Higher / Soloman ●
FAV…Kitassyan / JACK / Hajime ○
・Set3
W.EDGM…Soloman ●
FAV…JACK ○
・Set4
W.EDGM…Higher ○
FAV…Hajime ●
・Set5
W.EDGM…Peas ○
FAV…X-Bow Master ●


ーPONOS vs Nova Esportsー

〜試合内容〜

・Set1
イースト最強レベルの2vs2ペアが激突。ホグライダーを重用する作戦のPONOSに対し、Novaは様々な戦略で勝負。Game1はNovaのロイジャイの圧力が上回る結果。Game2はPONOSがダブルホグライダーで押し切って勝利。そしてGame3はホグライダーをしっかり受けてロイジャイスケラの強い攻めで押し切ったNovaの勝利。2vs2はNovaが勝利しました。

・Set2
昨日活躍のKK選手をRain選手が先鋒として撃破。PONOSは続くRAIKIJONES選手が気合のエリゴレ、スケラでRain選手、Auk選手を撃破します。しかしNovaの大将Lciop選手は完璧な防衛でRAIKIJONES選手のエリゴレを打ち破り、Mugi選手のスケラデッキに対しても巧みなキング起動でペースを握って勝利。Novaが2連勝で王手をかけました。

・Set3
崖っぷちのPONOSから登場するのはMugi選手。ラヴァハウンドの強力な攻めでGame1を取ったのはCRS選手。しかしMugi選手は奥の手の巨スケバルーンで流れを取り戻すと、CRS選手のクロスボウとロイヤルホグの激戦を制してGame3も勝利。Mugi選手が勝利で望みをつなぎます。

・Set4
Game1、Lciop選手の物量デッキに追い込まれながらも最後の最後で大逆転を見せたKK選手が勝利。しかしLciop選手は落ち着いてKK選手対策デッキを連投してGame2に勝ち、最後は迫撃デッキの両サイドへの揺さぶりで決定的なリードを取ってGame3に勝利。Lciop選手が勝利を決め、Novaが優勝を手にしました。

〜所感〜

Novaの勝利。Set3以降追い上げるPONOSを振り切り、優勝を手にしました。

Nova優勝の原動力はなんといってもLciop選手。プレイオフでは2vs2Set無敗、KOH無敗、1vs1Set無敗。中国最強に相応しい凄まじい強さでした。Auk選手とLciop選手と相性抜群で、Rain選手も先鋒で大きな一勝。敗れたCRS選手も鋭いプレイングを見せていました。非常に良い状態のNova。世界大会でもWEST勢相手に暴れて欲しいですね。

PONOSは惜しくも準優勝。他のチームには圧倒的に強かったものの、シーズン終盤はNovaが天敵でした。しかしRAIKIJONES選手の3タテにも迫る活躍、Mugi選手のBO3無敗キープ、KK選手の素晴らしい立ち回りと、内容は良い部分も多かった。世界でのリベンジを待っています。

〜ピックアップ〜

・Set4 Game1
○ KK vs Lciop ●

Lciop選手はババ小屋見習い親衛隊入りのロイヤルホグ。KK選手はインフェルノタワー枯渇。

大量のユニットを守る手段の少ないKK選手が序盤からリードを取られる展開。KK選手のゴブリンバレルもLciop選手がユニットで守ってカウンターを狙っていきます。しかしKK選手はプリンセスを場に溜めながら怒涛の粘り。それでもLciop選手がロイヤルホグで押し切るかに見えたのですが、ギリギリで耐えたKK選手が隙を見て飛ばしていたゴブリンバレルがなんとタワーに突き刺さり、一気に逆転。KK選手が勝利を収めました。

この後Lciop選手が流石の強さで取り返すのですが、このKK選手の勝利はあまりに鳥肌物でした。

〜リザルト〜

・Set1
PONOS…RAD & RAIKIJONES ●
Nova…Auk & Lciop ○
・Set2
PONOS…KK / RAIKIJONES / Mugi ●
Nova…Rain / Auk / Lciop ○
・Set3
PONOS…Mugi ○
Nova…CRS ●
・Set4
PONOS…KK ●
Nova…Lciop ○

9B21DAC0-78EA-4EB4-B54A-A8229546E5E2


ということで2020年クラロワリーグイーストフォールシーズンのチャンピオンはNova Esportsでした!
スペシャルシーズンを除いた全てのシーズンで優勝。選手層の強さもありますが、Lciop選手をはじめとした優勝への気迫が凄い。イーストでの優勝、そして世界での優勝も見据えたような強力な戦いぶりでした。

一方準優勝PONOSも、3-1といえどのSetも本当に僅差。レギュラーシーズンで独走していただけにここで優勝を勝ち取れなかったのはファンとしても悔しい気持ちがあります。
しかしこの後にはまだ世界大会が待っています。昨年のTeam Liquidのように、準優勝に終わった悔しさを世界の大舞台での戦いにぶつけてほしいです。


ということでクラロワリーグイースト2020はこれにて終了。今年も熱い戦いの数々を見せていただき、本当にありがとうございました!

↑このページのトップヘ