CRL Watcher

クラロワリーグについて記録していくブログです!

2020年08月

ーNova Esports vs Team Timingー

〜試合内容〜

Set1はTTペアが今回も巨スケミラークローンを採用。Novaの守りのリズムを打ち崩し、勝利を決めます。

しかしSet2はD.King選手が今季1vs1に初登場。昨季の好調を維持し、勢いに乗るNuri選手含む3人を一気に撃破。3タテでSet3に持ち込みます。

Set3はNuri選手とCRS選手の対決。お互い相手に隙を与えないジリジリとした対戦が連続。最後はホグクエイクのミラーマッチでホグライダーの1発を通し切ったNuri選手が勝利。Team Timingが無敗のNovaを破りました。

〜所感〜

Team Timingの勝利。2vs2に勝ったことでSet3に持ち込み、Nuri選手が活躍して勝利を手にしました。

TTはSado選手が1vs1で少し不調なのもありKOHでまだ1度も勝てていません。それでも2勝2敗というのは他のSetの完成度の高さが伺えます。何が飛び出すかわからない2vs2、勢いに乗ってどんどん強くなるNuri選手。順位予想では軒並み下位予想されたTTですが、全く油断なりません。

Novaは初黒星。しかしD.King選手が3タテを果たし、3試合目にしてチーム内2人目の3タテ達成。その強さに陰りはありません。

〜ピックアップ〜

・Set3
● CRS vs Nuri ○

先日3タテデビューを果たしたCRS選手がいきなり大役を努めます。対するは現在TTのエースと言える活躍を見せるNuri選手。

この2人の対戦は全Gameどこを取っても緊迫感がありました。お互いがお互いに相手の攻めを防ぎ、じわじわと削り合う。一つのミスも許されない状況でお互い全くミスをしないというプロの凄味が見て取れました。

最終的に勝利したのはNuri選手。CRS選手よりも強気の削りを進めた結果、僅かの差でGame1とGame3を勝ち取りました。攻める時は攻めて、受けではミスをしない。今のNuri選手のプレイングは非常に切れ味があります。

〜リザルト〜

・Set1
Nova…Lciop & Little Chen ●
TT…Greed & Sado ○
・Set2
Nova…D.King / ? / ? ○
TT…Nuri / Sado / Greed ●
・Set3
Nova…CRS ●
TT…Nuri ○

MVP Nuri

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ーKIX Team vs Talonー

〜試合内容〜

Set1、iSlaw & Lightペアを再び投入してGame1を取るKIX。しかしTalonはラヴァハウンド戦術を連投し、鋭い攻めで逆襲。Game2、Game3に勝利してTalonがまず勝利。

Set2はKIXのYUYA選手がまず勝利を収めるも、Talonの2番手Geralt選手が2連勝。Light選手がそれをなんとか止めるものの、Talonの大将Line選手がLight選手を破り、勝利。Talonが2連勝を飾りました。

〜所感〜

Talonの勝利。初戦の負けを乗り越え、連勝で勝ち越しに。昨日活躍したBlizzard選手は惜しくも敗れましたが、本日はGeralt選手とLine選手が活躍。One Crown & Lineの2vs2も安定感があり、チーム全員が好調。昨季終盤から勢いに乗ってきた力は本物です。

Line選手に関しては先日行われたNo Tiltの個人戦世界大会で優勝。今世界一1vs1の強い選手となったことでチームにも箔がつきました。今後もTalonは強力なチームとなるでしょう。

KIXは連敗。2vs2で勝てていないのと、新人以外が1vs1で勝てていないのが不安要素。育成重視にも思える采配を続けてきましたが、そろそろ切り替える時期かもしれません。

〜ピックアップ〜

・Set2 Game4
○ YUYA vs Blizzard ●

YUYA選手が迫撃砲、Blizzard選手が見習い親衛隊ロイヤルホグ。

これもまたお互い隙を見せない攻防。じわじわ削るYUYA選手に対し、Blizzard選手も形を作っての攻め、そしてそれを最低限のダメージで食い止めるYUYA選手。

そして激しい攻防のラストシーン。Blizzard選手がマジックアーチャーを通して逆転…かと思いきやYUYA選手の最後のファイアーボールが僅かに間に合う。最後の1秒まで目が離せない壮絶なラストでした。

〜リザルト〜

・Set1
KIX…iSlaw & Light ●
Talon…One Crown & Line ○
・Set2
KIX…YUYA / iSlaw / Light ●
Talon…Blizzard / Geralt / Line ○

MVP Line

※Light選手 vs Geralt選手のユニット量も凄かったので画像を残しておきます。

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ーTTG vs FAV gamingー

〜試合内容〜

Set1、FAVはKitassyan & JACKという新ペアをお披露目。初陣とは思えない連携を見せランバーバルーンを通し、Game1、Game3を勝ち取って勝利。

Set2はHajime選手が1勝。その後はFamouskid選手が勝ち、JACK選手が勝ちとシーソーゲームとなりますが、TTG大将のNuomici選手が今回も2連勝を果たし、またもチームを救います。

そしてSet3。三度登場したNuomici選手。あのX-Bow Master選手を2-0で下し、勝利。1人で4連勝を果たしたNuomici選手がチームを勝利に導きました。

〜所感〜

TTGの勝利。今回もヒーローはNuomici選手。負けたら終わりのKOHで2連勝。さらに続けて出場したSet3でも勝利。未だ1vs1負け無しといつ素晴らしい活躍を見せています。

TTGは新人の多いチーム。そのため新人が慣れるまで苦戦するかと思われていましたが、蓋を開ければNuomici選手の活躍で開幕2連勝。Boss選手も大会で実績を残していますし、ここから更に怖いチームになりそうです。

FAVは2vs2で勝てたのはよかったものの、いつもは強い1vs1が振るわず。JACK選手はKOHがあまり得意では無いようですが、それを克服できればより盤石な布陣になるでしょう。

〜ピックアップ〜

・Set2 Game5
● X-Bow Master vs Nuomici ○

X-Bow Master選手は見習い親衛隊ロイヤルホグ、Nuomici選手は遅延スケルトンラッシュ。遅延をしてもダメージを与えていく強力な攻めの形でX-Bow Master選手がじわじわとリード。しかしNuomici選手もキング起動をし、防衛を堅くしていきます。

そして終盤、X-Bow Master選手は思い切って攻めのポイズンを使うものの、それを守り切ったNuomici選手。スケルトンラッシュで嫌な形の攻めをしっかりと作っていき、追い込み、そして勝利。

X-Bow Master選手の鋭い攻めを相手に実に冷静な立ち回りを見せたNuomici選手でした。

〜リザルト〜

・Set1
FAV…Kitassyan & JACK ○
TTG…Nuomici & Houyi ●
・Set2
FAV…Hajime / JACK / X-Bow Master ●
TTG…Boss / Famouskid / Nuomici ○
・Set3
FAV…X-Bow Master ●
TTG…Nuomici ○

MVP Nuomici
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ーNova Esports vs KIX Teamー

〜試合内容〜

Set1、KIXは本命のインドネシアコンビで挑みますが、Novaは新たなコンビAuk & Dkingを起用。KIXの見習い親衛隊バルーンを冷静に防ぎ続けNovaの勝利。

そしてSet2。先日活躍したLight選手がCRS選手を追い詰めますが、最後に逆転したCRS選手。この勝利の勢いに乗りYUYA選手、BenZer Ridel選手も撃破。3タテデビューを果たし、Novaが勝利を決めました。

〜所感〜

Novaが2連勝。今回は4人目のD.King選手が2vs2に、5人目のCRS選手がKOHに登場。そしてそのどちらも勝利。誰が出ても強いNovaという事がはっきり表れる展開となりました。今季のNovaの層の厚さはやはり尋常じゃありません。

特にCRS選手のデビューはHajime選手に続く3タテの衝撃。強者の集うNovaの中で存在感をアピールし、今後もチームを支える人材となるでしょうか。

KIXは得意の1vs1で勝てないという痛い結果に。新人2人、特にLight選手はルーキーにしてなかなか重荷を背負わされているように思います。これを乗り越えて2人がどれだけ成長できるかにかかっているでしょう。

〜ピックアップ〜

・Set2 Game1
○ CRS vs Light ●

CRS選手のホグライダーに対しLight選手はゴブジャイスパーキー。レイジも絡めた攻撃になかなか反撃ができないCRS選手。しかしCRS選手は後半から逆サイドへ攻めるリズムを作るとじわじわとペースを握っていきます。Light選手は両サイドを大きく削っていくもののあと一歩決めきれず、最後はホグライダーを通してCRS選手の勝利。とても厳しい状態と思われたのですがよく形勢を逆転しましたね。

〜リザルト〜

・Set1
Nova…Auk & Dking ○
KIX…JayTV & BenZer Ridel ●
・Set2
Nova…CRS / ? / ? ○
KIX…Light / YUYA / BenZer Ridel ●

MVP CRS

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ーTalon vs Team Timingー

〜試合内容〜

Set1は前回活躍を見せたGreed & Sadoペアがスケルトンラッシュデッキで先勝するも、Game2以降ポイズンを2人が入れてメタを張ったTalonが取り返して逆転勝ち。

Set2はNuri選手が好調を維持。Line選手の防御も打ち崩して連勝。しかしBlizzard選手がその勢いを止めます。そしてGreed選手、Sado選手との接戦をいずれも勝利。Blizzard選手が逆転の3タテでチームを勝利に導きました。

〜所感〜

韓国選手チーム対決。勝ったのはTalon。2vs2でしっかりとした修正力を見せ、KOHでも追い詰められてからの逆転。チーム全体としての冷静さと粘り強さが見える一戦でした。

Line選手がまだKOHで勝てていませんが、それをBlizzard選手がしっかりカバーできたのも大きい。全員が強いチームは補い合える強みがありますね。感情を爆発させるBlizzard選手と宥めるようなLine選手の2人の関係性も面白い。

Team Timingは連勝ならず。しかしNuri選手が変わらず好調なのはチームとして追い風。あとはSado選手とKOH3人目の選手の仕上がりにかかっています。

〜ピックアップ〜

・Set2 Game5
○ Blizzard vs Sado ●

大将から2連勝してきたBlizzard選手と、TT大将Sado選手の対決。序盤はSado選手のスケラを綺麗に防ぐBlizzard選手でしたが、Sado選手も逆サイドへのムートスケラで一気に挽回。かなりの接戦となりますが、終盤Blizzard選手は攻め続けることでSado選手に隙を与えず。その攻めを押し通したBlizzard選手が勝利を決めました。最後の最後まで手に汗握る熱い戦いでした。

〜リザルト〜

・Set1
Talon…One Crown & Line ○
TT…Greed & Sado ●
・Set2
Talon…Geralt / Line / Blizzard ○
TT…Nuri / Greed / Sado ●

MVP Blizzard

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ーW.EDGM vs PONOSー

〜試合内容〜

Set1、Game1はランバーバルーンで力を見せたPONOS。Game2はW.EDGMがバルーンを使いPONOSを追い詰めますが、PONOSのラムムートクローンという奇策が最後の最後に刺さり、PONOSが僅かの差で勝利を決めます。

そしてSet2。3試合連続KOHのトップバッターを務めるMugi選手が早くも覚醒。非常に正確な防衛と完璧なゲームメイキングでW.EDGMの3人を追い詰め、3タテを達成。世界トップレベルのルーキーがPONOSを勝利に導きました。

〜所感〜

PONOSの勝利。前回の敗戦から2vs2をしっかり修正したこと、そしてMugi選手の爆発。これがこの日のストレート勝ちに繋がりました。本当にお見事。

PONOSはこれまでの試合Mugi選手を常にKOHのトップとして起用してきました。これまでは1勝1敗で続いてきましたが、その戦いの経験が今回の勝利にも繋がったでしょうか。AIのような精密なプレイングをプロの舞台でもしっかり出して3タテする姿はとても興奮しました。ここにKK選手やYakitori選手らがいる。今後もPONOSのKOHが楽しみになりそうです。

W.EDGMは3連敗。KOHでの勝率がかなり落ち込んでいて苦しい状況です。勝っていた2vs2も敗れてしまったので、ここからどれだけ修正できるか。

〜ピックアップ〜

・Set1 Game2
●Higher & Soloman vs RAD & RAIKIJONES ○

序盤、W.EDGMペアはランバーバルーンで一気に攻撃してリード。対するPONOSは見習い親衛隊とムートの形で反撃を狙います。さらにクローンも使って奇襲をかけますがW.EDGMは冷静に対処。その後もW.EDGMがリードし、残り時間もあと僅か。そこでPONOSは最後の攻撃。ユニットを固め、クローンも使った渾身の攻めはW.EDGMのタワーを削り取り、ギリギリで逆転。タイブレーカーでPONOSが勝利。最後の最後まで食らいつくPONOSペアの力強さが現れた試合でした。

・Set2 Game1
Mugi vs Higher / Soloman / Wange

今回はもう一つ。Mugi選手の凄まじいKOHをピックアップ。

まずHigher選手との試合。ほとんどホグライダーが通りそうにないHigher選手の見習い親衛隊ラムライダーというデッキに対し、雪玉などを駆使してガンガン道を拓くMugi選手。接戦をモノにしてまず1勝。

続くSoloman選手に対しては得意のディガーウォールブレイカー。あまりに絶妙なタイミングのディガーやウォールブレイカーが次々にタワーに刺さり、2勝目。

そしてWange選手との試合。Wange選手がバーバリアンの小屋のプレッシャーでリードするも、後半Mugi選手がリズムを握り始めます。そしてゴブリンバレルスケルトンバレルの絶え間ない攻めでいつの間にか逆転。リードを奪って守り切ったMugi選手が3タテを決めました。

毎試合先発して経験値を溜めてきたMugi選手。早くもその超人的なプレイングセンスがプロの舞台で爆発しました。

〜リザルト〜

・Set1
W.EDGM…Higher & Soloman ●
PONOS…RAD & RAIKIJONES ○
・Set2
W.EDGM…Higher / Soloman / Wange ●
PONOS…Mugi / ? / ? ○

MVP Mugi

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ーTTG vs PONOSー

〜試合内容〜

Set1はGame1の接戦を僅かに制したTTGが勢いに乗り、Game2でも力強い立ち回りを見せて勝利。

Set2はMugi選手とYakitori選手が1勝ずつ挙げてリーチへ持ち込むものの、最後を託されたNuomici選手が奮起。KK選手にも追い詰められながら最後に気合いのバルーンを通し、勝利。これでTTGが勝利を決めました。

〜所感〜

TTGの勝利。今回の勝利のキーマンとなったのはNuomici選手でした。昨年は1vs1で10戦無敗という記録を叩き出したNuomici選手ですが、今年のスペシャルシーズンでは苦戦。しかしチームの主力2人がいなくなり、責任感も強まったのでしょう。KK選手戦での勝ち方には強い意地が見て取れました。

PONOSは初戦勝利の勢いに乗れず。これは私の推測ですが、チームとしての警戒は新星Boss選手に向いていたのではないでしょうか。また、今回敗れたKK & Yakitoriペアですが、今後どのように起用されていくかにも注目です。

〜ピックアップ〜

・Set2 Game5
○ Nuomici vs KK ●

KK選手はスケルトンラッシュデッキ。エレクトロウィザードとマスケット銃士を採用し、Nuomici選手のバルーンを止め続けます。

しかしNuomici選手はスケルトンラッシュをなんとか耐え続け、見習い親衛隊で形を作っていきます。そして最後の最後にバルーンがギリギリのHPで2発目を入れてタワーを破壊。一気に逆転を決めました。

あのバルーンを通せていなければKK選手の勝ちだったでしょう。チームに唯一残ったNuomici選手の意地が見えた戦いでした。

〜リザルト〜

・Set1
TTG…Nuomici & Houyi ○
PONOS…KK & Yakitori ●
・Set2
TTG…Famouskid / Boss / Nuomici ○
PONOS…Mugi / Yakitori / KK ●

MVP Nuomici

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ーW.EDGM vs KIX Teamー

〜試合内容〜

Set1はHigher & Solomanペアに対し、KIXがiSlaw & Lightという意外なリモートペアで挑戦。KIXペアはバルーンフリーズでGame2を取るも、その他のGameではW.EDGMの2人がバルーンや枯渇で終始ペースを握る勝利。

しかしその後のSet2、初出場のYUYA選手がWange選手とHigher選手を破り、流れを変えます。Soloman選手が食い止めるものの、Light選手が後を受け、KIXがSet2に勝利。

そしてSet3は3度目の登場となるLight選手が完璧なプレイングを披露。序盤からPeas選手を圧倒しリードを守る戦いで勝利。KIXが勝利を決めました。

〜所感〜

KIX Teamの勝利。勝利に必要な5Gameをなんと全て新人が勝ち取るという驚きの初陣となりました。選手起用も育成の狙いが強く見えましたが、その時期に勝ちを挙げられたのはチームとしてとても大きい。

YUYA選手はここ最近目立つ場で力を発揮できていなかったのですが、プロの舞台でまず良いデビューを飾ることができて嬉しく思います。Light選手も既に貫禄のある活躍っぷりでした。

W.EDGMは2連敗。2vs2は連勝しているものの、1vs1が課題となっているという意外な展開。課題ははっきりしている分、来週はさらに仕上げてくることでしょう。

〜ピックアップ〜

・Set2 Game2
○ YUYA vs Higher ●

YUYA選手のロイヤルホグに対し、Higher選手はババ小屋スケラ。安定した防衛とスケラによる削りでHigher選手がリードしていきます。

しかし終盤、Higher選手がトドメを狙ったスケラをYUYA選手がユニットで完封。そのチャンスを見逃さず、YUYA選手が両サイド攻めによるカウンターで一気に勝利。このカウンターの際のユニット追加のしかたがまたお見事。強豪プレイヤーに粘り勝ちできる実力をいきなり見せつけました。

〜リザルト〜

・Set1
W.EDGM…Higher & Soloman ○
KIX…iSlaw & Light ●
・Set2
W.EDGM…Wange / Higher / Soloman ●
KIX…YUYA / Light / ? ○
・Set3
W.EDGM…Peas ●
KIX…Light ○

MVP Light

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ーTeam Timing vs FAV Gamingー

〜試合内容〜

Set1、TTはGreed & Sadoペアにチェンジ。巨大スケルトンを何度もクローンすることで相手のタワーに押し込むという奇策でFAVを翻弄し、2連取で勝利を決めます。

Set2はJACK選手が1勝するも、Nuri選手が最後まで勝ち筋を狙い続ける粘りのプレイングで連勝し、追い込みます。しかしFAVの大将X-Bow Master選手が本日もとてつもない粘り強さを見せ、Sado選手との大将戦も僅かの差で勝利。Set3へ繋ぎます。

しかしSet3。Nuri選手は序盤から思い切った攻めを連発。JACK選手はなかなかペースを掴むことができず、Nuri選手が勝利。Team Timingに勝利をもたらしました。

〜所感〜
Team Timingの勝利。2vs2の強烈な勝利から、試合の流れを握り続けていたように思います。特にNuri選手がかなりノっていました。使ったデッキはバレバレ枯渇とスケラの2種類のみでしたが、どちらも練度が非常に高かった。どちらかをメタれば違う方を出すというデッキ選択も絶妙。相手を常に翻弄していましたね。

FAVは1勝1敗に。 武器だった2vs2で連敗しているので、その流れを打破したいところ。昨季に続いて好調のX-Bow Master選手に後も続きたいところですね。

順位予想で下位とされたチームが本日揃って勝利。本当に高いレベルで拮抗していることがわかります。

〜ピックアップ〜

・Set1 Game1
○Greed & Sado vs KENTSUMESHI & Kitassyan ●

お互いに枯渇デッキの対決。枯渇系カードによる削り合いが続く中、TTのペアが繰り出したのは巨スケを連続クローンでタワーへ届ける奇襲作戦。

それを食らったFAVペアは1本折り返し、2本目に勝負を繋ぐも、TTは届いた巨スケにクローンをかけて爆弾を倍に。これで勝負を決めてTTが勝利。

この巨スケクローンのコンボはネタデッキとして紹介されたことはあったものの、ここまで戦略として完成させ、勝利をもぎ取ったのは初めて見ました。お見事。

〜リザルト〜

・Set1
TT…Greed & Sado ○
FAV…KENTSUMESHI & Kitassyan ●
・Set2
TT…Haruki / Nuri / Sado ●
FAV…JACK / Hajime / X-Bow Master ○
・Set3
TT…Nuri ○
FAV…JACK ●

MVP Nuri

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ーW.EDGM vs FAV Gamingー

〜試合内容〜

Set1はGame1の接戦をFAVが制するものの、その後のGameはW.EDGMが上手いカード選びでペースを握り、W.EDGM勝利。

しかしSet2、FAVの新星Hajime選手が恐るべき力を発揮。W.EDGMの3人を冷静なプレイングで次々撃破し、なんとデビュー戦で3タテを果たします。

そしてSet3ではX-Bow Master選手がHigher選手との激闘を制し勝利。FAVが勝利を決めました。

〜所感〜

FAVが勝利。得意の2vs2では敗れたものの、ルーキーHajime選手の素晴らしいデビューと、X-Bow Master選手の変わらぬ安定感が勝利を呼び込みました。

ラダーで高い実績を持ってプロ入りした選手も最初は爆発できないことが多いのですが、Hajime選手は元々大会での経験も豊富だったプレイヤー。緊張はしていたようですが、プレイングは実に落ち着いていました。X-Bow Master選手も好調が続いていて、今季のFAVの1vs1はとても充実しています。

W.EDGMは2vs2を取るも1vs1で勝てないという手痛い一敗。これを引きずらずに次へ行きたいところ。

〜ピックアップ〜

・Set2
Hajime vs Wange / Higher / Soloman

Hajime選手のプロリーグデビュー戦。相手は中国のスター軍団。しかしHajime選手は恐るべき冷静さを発揮。スケルトンラッシュやユニットの細かい延命でじわじわとリードを取っていき、相手の攻撃は正確に防衛し、タイブレーカーでの連勝を挙げます。

そして最後のSoloman選手との対戦ではロイヤルジャイアントと他のカードを連携させた攻めがあまりに見事。Soloman選手のババ小屋を崩して削り、最後もタイブレーカーで勝利を決めました。

昨季準優勝チームの三人衆相手にいきなりこの勝ち方。今後がとても楽しみ初陣となりました。

〜リザルト〜

・Set1
W.EDGM…Higher & Soloman ○
FAV…KENTSUMESHI & Kitassyan ●
・Set2
W.EDGM…Wange / Higher / Soloman ●
FAV…Hajime / ? / ? ○
・Set3
W.EDGM…Higher ●
FAV…X-Bow Master ○

MVP Hajime

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ーTalon vs Nova Esportsー

〜試合内容〜

Set1はお互いに攻め合う激しい戦いを最後に制したNovaの勝利。接戦をモノにしたNovaが勢いに乗る展開となります。

その後のSet2では昨季不調に苦しんだLciop選手が復活を見せる展開。Geralt選手との接戦を勝利し、Blizzard選手を激しい攻めで圧倒。ストレートでNovaが勝利を決めました。

〜所感〜

Nova Esportsの勝利。大幅補強はあったものの結果的に勝利の主な要因はLciop選手の復活。2vs2での勝利もあり、リズムを取り戻せたのかもしれません。

Lciop選手が復活したとなれば他にも強力な選手が控えるNovaを打ち破るのは難しくなるでしょう。2vs2も既に安定していて、これは想像以上の無敵艦隊となっているかもしれません。

Talonは昨季に続き初戦でNovaに敗れました。1vs1が不調だったのか、それともNovaが強過ぎたのか。次回の試合でどのような結果となるかに注目です。

〜ピックアップ〜

・Set1 Game3
● Line & One Crown vs Auk & Lciop ○

ロイヤルジャイアント同士の対決。序盤はどちらも攻め合う展開になりますが、Talonがややリード。終盤にかけてもその展開は続き、Talonがじわじわと2本目のタワーを破壊にかかります。

しかし最後の最後、Novaが繰り出したロイヤルジャイアントをTalonはなんと止めることができず。この一回の隙が勝負を分けることになり、Novaが呪文削りで勝利を決めました。

結果的にこの勝利からNovaが勢いづきました。あのたった一回のロイヤルジャイアントが試合を決したとも言える運命の一戦でした。

〜リザルト〜

・Set1
Talon…Line & One Crown ●
Nova…Auk & Lciop ○
・Set2
Talon…Line / Geralt / Blizzard ●
Nova…Rain / Lciop / ? ○

MVP Lciop

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ーPONOS vs Team Timingー

〜試合内容〜

Set1はGame3までもつれ込む展開となるものの、PONOSのRRコンビが左右への同時攻めなど息の合った戦いを見せて勝利。

Set2のKOHはシーソーゲーム。デビュー戦を勝利で飾ったMugi選手をSado選手が止め、それをRAIKIJONES選手が止め、さらにそれをNuri選手が止め…最後はKK選手がNuri選手に見事な逆転勝ちを決め、PONOSの勝利を決めました。

〜所感〜

PONOSの勝利。RRコンビが勝利し、あとは1vs1で確実に取るという余裕をもった戦いができていたように思います。

今回Mugi選手がデビュー戦に勝てたというのも大きいですね。Hajime選手のようにいきなり爆発というわけにはいきませんでしたが、既にこの舞台で戦う準備が整っていることが伝わりました。今後さらに期待ですね。

Timingはやはり総合的なパワー不足がネックでしょうか。もう一歩突き抜ける爆発力が欲しいところ。

〜ピックアップ〜

・Set2 Game5
○ KK vs Nuri ●

後がないTTのNuri選手は大砲入りのバレバレ枯渇でKK選手に挑みます。KK選手のスケルトンラッシュを小回りの効くカードでしっかり守り、バレルでじわじわ追い詰めます。

KK選手の攻めはなかなか通らず。そこでKK選手は思い切ってエリクサーを使い、スケルトンラッシュとポイズンで一気に攻撃。Nuri選手もゴブリンバレルでトドメを狙いますがKK選手が絶妙なタイミングでローリングバーバリアンを間に合わせ、耐えます。その間にKK選手のスケルトンラッシュが通り、KK選手の逆転勝ち。

かなり絶望的な状況に見えたのですが、その中から勝ちへのルートを見つける力が流石でした。

〜リザルト〜

・Set1
PONOS…RAD & RAIKIJONES ○
TT…Nuri & Haruki ●
・Set2
PONOS…Mugi / RAIKIJONES / KK ○
TT…Greed / Sado / Nuri ●

MVP RAIKIJONES

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ーその他ー
今季から選手カメラが導入されました。オンラインでも選手の戦う姿が見られてとても嬉しいです。

一つ一つ勝っていき頼もしいリアクションを見せるHajime選手、集中モードから一転笑顔になるKK選手が見られて、リーグの盛り上がりを再び改めて感じることができました。

KIB2の順位予想!

① FAV gaming
② PONOS
③ Nova Esports
④ W.EDGM
⑤ KIX Team
⑥ Talon
⑦ TTG
⑧ Team Timing


予想にあたり私が重視したのは2vs2です。これまでのクラロワリーグを見ても早い段階で勝てるオーダーを確立したチームはそのまま上位で終えるという傾向があり、その鍵を握るのが2vs2だからです。昨年、2vs2ペアを早くから確定させ、上位へ駆け上がったFAVとOGNを思い出せばわかりやすいですね。

1位予想はチームメンバーそれぞれの役割が綺麗にハマっていて最も完成度が高いと感じるFAV。2位予想はどんなオーダーでも組めるチーム力がありながらもある程度強いパターンがしっかり決まっているPONOSとしました。

日本贔屓に思われるかもしれませんが、毎年高い仕上がりの2vs2から勝ちへの流れを作ってきた日本チームは今回のルール、本気で強いと思っています。


注目チーム

Nova Esports
スペシャルシーズンではまさかの最下位に終わったNova。今回の凄まじい補強はその屈辱の大きさ表していると思います。メンバー補強だけでなく、負けをバネにするという点でも逆襲が期待できるチームです」。
今季のNovaはどの選手をどんな場面で出してもおかしくないが故に、どれがベストなオーダーか見極めるのが難しくなるかもしれません。しかし相当贅沢な悩みと言えるでしょう。

Talon
かなり危険度の高いチームです。2vs2を実績のあるOne Crown選手が引っ張り、1vs1も全員が強い。夏のSummer East Gameでも総合優勝を果たしており、夏の段階では最も強いチームだったと言って良いでしょう。
6位予想なのはLine選手が2vs2に出た場合1vs1エース対決における爆発力に欠けると考えたからです。しかし実力をぐんぐん伸ばしているGeralt選手や、昨年世界の舞台に立ったBlizzard選手が勢いに乗れば手のつけられないチームになるかもしれません。

TTG
今季最も未知数なチーム。スペシャルシーズンから続投するのはNuomici選手のみで、そのNuomici選手もやや不調という不安な状況です。
しかし新人プロとして加入するBoss選手、Famouskid選手は全く侮れない鳴り物入りのプレイヤー。特にBoss選手はNo Tiltのアマチュアリーグで凄まじい戦績を残し、さらに同じくNo Tiltの世界大会でも並いる強豪を破ってWEST代表1番乗り。
以前の戦力を大幅に失ったものの、決して侮れないチームであると思います。


注目選手

Mugi選手
FAVに入ったHajime選手、KIXに入ったYUYA選手。今季の日本人ルーキーは本当に魅力的な面々でしたが、特に注目したくなるのはMugi選手。
毎回グローバル1位ツイートをしては世界中のプレイヤーから称賛を受けてきたMugi選手が大舞台に上がってくるというのが楽しみで仕方ありません。
今回のシーズンは長いため、リーグの感覚を掴んで自分のものにしていく時間は十分にあると思います。1vs1にやや不安が残るPONOSの起爆剤となってくれることでしょう。


Light選手
KIXに新規プロとして加入したエジプト人プレイヤー。当初はグローバル1位経験者という漠然とした強者のイメージでした。
が、Novaの新人CRS選手との対戦動画を見て衝撃を受けました。とにかくめちゃくちゃ上手いんです。
KIXは2vs2で苦戦しそうという予測から5位予想としていますが、元から強力な1vs1陣にこの選手が本領発揮した状態で加われば恐ろしいことになるとも思います。

その対戦動画のURL→ https://youtu.be/H19mTd-irrc


クラロワリーグ2020 フォールシーズンの開幕も間近!
予想などをしてボルテージを高めて参りましょう!


※この記事を書くにあたり、Smashlogさんの予想記事のフォーマットを失礼ながら勝手に拝借いたしました。自分もこれで書いてみたかったのです。

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