2020年のクラロワリーグが遂に発表されましたね。
今年は大きな変化が起こりました。それは、クラロワリーグアジアとチャイナが統合され、クラロワリーグイーストとなること。
チーム数は全体で8チームとなるとのことで、各地域から参戦するチームも減少。より強い選手の密度が高まり、昨年のWestのようなレベルアップが期待されます。日本チームはDetonatioN GamingとGameWithが解散となりました。
また、コロナウイルスの事情にも配慮し、シーズン1についてはオンラインで開催されることも伝えられています。
ここからは、クラロワリーグイーストについて気になることを3つ挙げていきます。
以下に挙げるポイントに注目して、今後の情報解禁を待ちたいと思います。
1.選手たちはどうなるの?
やはり最初に気になるのが選手たちの今後。
既に不参加が判明したチームの中に、引退表明をしていない選手もいます。
韓国のチームは解散発表が早めだったのもあり、新たなチームを探し始めているのがわかりますが、日本の選手たちについてはあまり動向が掴めません。
GameWithの選手たち、そしてDNGで唯一引退発表の無いピラメキ選手の今後の発信に注目したいですね。
2.試合形式は?
次に気になるのは試合形式です。
アジアリーグではこれまで2Set先取のBO3形式で争われていました。一方でチャイナに関しては3Set先取のBO5方式となっていました。
私としては、チーム数が減る分、一試合のボリュームが増すBO5形式の戦いが見てみたいと思っているのですが、果たしてどうなるのでしょうか。
3.オンラインだとどんな放送になる?
シーズン1はオンライン開催。となると、放送はどのようなものになるのでしょうか。
もしかすると今回に関しては、選手たちの戦う様子はカメラに映らないかもしれません。選手たちの一喜一憂、勝利ポーズなどが見られないとなると寂しい気もしますね。
臨場感の演出が難しくなる今回の形式。果たしてどのように盛り上げてくれるのでしょうか。
最後に…統合について実際どう思ってるか
今回のアジアとチャイナの統合については、賛否がかなり分かれているように思います。
私自身、チーム数の減少には寂しい気持ちを抱いています。チームが減るということは、それだけプロの舞台に立てる選手も減りますから、プロリーグを去らなければならない方も多くなるわけです。新しくプロを目指す方についても、チャンスが少なくなってしまいますね。
チームが無くなるということ自体も寂しいものです。
薄々予感させられていたDNGはもちろん、個人的にはGameWithというチームに思い入れがあったので、それが無くなってしまうということは悲しいです。
しかし良いところもあります。日本チームが2チームになるということは、日本の実力者達が更に凝縮されます。そうなれば、世界一もより近いものになってくるかもしれません。新しいプロになるためにも、かなり狭き門を潜らなければならないため、トップアマのシーンはより盛り上がるかもしれないですね。
また、これまで世界大会でしかぶつかることのなかったアジア勢とチャイナ勢が激突するという戦いにはとてもワクワクします。Lciop vs JACKのようなカードがリーグから実現するかもしれないのです。
何より嬉しかったのはクラロワリーグが開催されること。たくさんのチームが解散していて、今年のクラロワリーグは開催も危ういのではないかと思っていただけに、形が変わっても開催してくれることに安堵いたしました。
スポーツであれなんであれ、始まったばかりの物がずっと同じ形式というのは難しいことです。
変化をポジティブに捉え応援することが、これからクラロワリーグを息の長いものにするため、そして自分が視聴者として楽しむためにも、大事なのではないかと思います。
クラロワリーグイーストは4月4日から開幕です!
今年は大きな変化が起こりました。それは、クラロワリーグアジアとチャイナが統合され、クラロワリーグイーストとなること。
チーム数は全体で8チームとなるとのことで、各地域から参戦するチームも減少。より強い選手の密度が高まり、昨年のWestのようなレベルアップが期待されます。日本チームはDetonatioN GamingとGameWithが解散となりました。
また、コロナウイルスの事情にも配慮し、シーズン1についてはオンラインで開催されることも伝えられています。
ここからは、クラロワリーグイーストについて気になることを3つ挙げていきます。
以下に挙げるポイントに注目して、今後の情報解禁を待ちたいと思います。
1.選手たちはどうなるの?
やはり最初に気になるのが選手たちの今後。
既に不参加が判明したチームの中に、引退表明をしていない選手もいます。
韓国のチームは解散発表が早めだったのもあり、新たなチームを探し始めているのがわかりますが、日本の選手たちについてはあまり動向が掴めません。
GameWithの選手たち、そしてDNGで唯一引退発表の無いピラメキ選手の今後の発信に注目したいですね。
2.試合形式は?
次に気になるのは試合形式です。
アジアリーグではこれまで2Set先取のBO3形式で争われていました。一方でチャイナに関しては3Set先取のBO5方式となっていました。
私としては、チーム数が減る分、一試合のボリュームが増すBO5形式の戦いが見てみたいと思っているのですが、果たしてどうなるのでしょうか。
3.オンラインだとどんな放送になる?
シーズン1はオンライン開催。となると、放送はどのようなものになるのでしょうか。
もしかすると今回に関しては、選手たちの戦う様子はカメラに映らないかもしれません。選手たちの一喜一憂、勝利ポーズなどが見られないとなると寂しい気もしますね。
臨場感の演出が難しくなる今回の形式。果たしてどのように盛り上げてくれるのでしょうか。
最後に…統合について実際どう思ってるか
今回のアジアとチャイナの統合については、賛否がかなり分かれているように思います。
私自身、チーム数の減少には寂しい気持ちを抱いています。チームが減るということは、それだけプロの舞台に立てる選手も減りますから、プロリーグを去らなければならない方も多くなるわけです。新しくプロを目指す方についても、チャンスが少なくなってしまいますね。
チームが無くなるということ自体も寂しいものです。
薄々予感させられていたDNGはもちろん、個人的にはGameWithというチームに思い入れがあったので、それが無くなってしまうということは悲しいです。
しかし良いところもあります。日本チームが2チームになるということは、日本の実力者達が更に凝縮されます。そうなれば、世界一もより近いものになってくるかもしれません。新しいプロになるためにも、かなり狭き門を潜らなければならないため、トップアマのシーンはより盛り上がるかもしれないですね。
また、これまで世界大会でしかぶつかることのなかったアジア勢とチャイナ勢が激突するという戦いにはとてもワクワクします。Lciop vs JACKのようなカードがリーグから実現するかもしれないのです。
何より嬉しかったのはクラロワリーグが開催されること。たくさんのチームが解散していて、今年のクラロワリーグは開催も危ういのではないかと思っていただけに、形が変わっても開催してくれることに安堵いたしました。
スポーツであれなんであれ、始まったばかりの物がずっと同じ形式というのは難しいことです。
変化をポジティブに捉え応援することが、これからクラロワリーグを息の長いものにするため、そして自分が視聴者として楽しむためにも、大事なのではないかと思います。
クラロワリーグイーストは4月4日から開幕です!