CRL Watcher

クラロワリーグについて記録していくブログです!

2019年11月

世界大会出場チーム情報。今回はアジアチャンピオンのOGN ENTUS。

OGN ENTUSは韓国のチーム。これまでのリーグでは上位に上がることが無く、地味な存在でした。しかし今季は急成長。レギュラーシーズンはFAV Gamingに敗れてグループ2位に終わるものの、決勝戦ではそのFAVにリベンジを果たし、アジアチャンピオンの座を手に入れました。

今季の出場メンバーは以下。
TNT / One Crown / Thunder / Dandelion / Victor

チームとして弱点の無い、非常にバランスのとれた選手層が強みです。
1vs1エースはTNT選手。短い不調を乗り越えた後はBO3でもKOHでも大活躍。プレイオフではSet単位で無敗という驚異的な強さを見せました。負け筋を作らない鉄壁のプレイングを崩すのは容易ではありません。

そして今季チームの飛躍に貢献したのが2vs2。One Crown & Thunderのペアは全ての試合に出場し、6〜7割の勝率をキープ。緻密な連携もさることながら、プレイオフ決勝ではポイズンBANの奇襲をかけるなど、戦略の幅も持っています。

Dandelion選手、Victor選手も控えとしては実に贅沢な選手。特にDandelion選手は今季勝率を大きく伸ばし、TNT選手と1vs1の二本柱を担いました。正統派デッキも特殊なデッキも使いこなす、出方の読めない選手です。

アジアで他を圧倒してきたOGNが、世界でどのような活躍を見せてくれるのか、非常に楽しみです。

世界大会出場チーム情報、WEST2位のTeam Liquidです。

Team Liquidは昨季のWESTチャンピオン。今季はレギュラーシーズン3位。シーズン序盤から大きく沈むことなく安定して勝ち星を積み重ねてきました。プレイオフでは連勝で世界大会出場権を獲得。SK Gamingには敗れたものの、実力はしっかり示してきました。

今季出場メンバーは以下
Surgical Goblin / KaNaRiOoo / DiegoB

開幕前は5人の選手が登録されていたのですが、VISA等の事情もあって出場できたのは3人のみ。
ですがむしろ、3人で勝ち上がってしまうこのメンバーの強さもわかります。
Surgical Goblin選手は今季主に1vs1を担当。チームが追い詰められた状況でも思い切ったプレイングで相手チームのエースを何度も撃破。世界を代表するプレイヤーに相応しい活躍ぶりでした。
KaNaRiOoo選手は2vs2をしながらも、Set2のKOHにもトップバッターで出場。安定感のある戦いで相手チームを追い詰める役目を果たしました。
DiegoB選手も2vs2を主に担当。しかしながらKOHでは大将としてチームの危機を救うことも多いなど、陰の立役者。
個々の強さは世界トップクラスです。

今年の夏の世界大会「WCG」では無敗の活躍でWEST軍を勝利に導いたLiquid。今度はチームとして世界一を獲ることができるでしょうか。

今回からはWEST代表として出場する2チームを紹介。まずはWESTで優勝を果たしたSK Gaming。

SK Gamingは昨季、レギュラーシーズンを1位で終えるものの、プレイオフでは追い上げてきたTeam Liquidに敗れ、準優勝に終わりました。
そこで選手の補強も行ったうえで臨んだ今季は、レギュラーシーズンで10勝1敗という驚異的な成績を残し、1位通過。プレイオフでは昨季苦杯を飲まされたTeam Liquidに力の差を見せつけて勝利。
完璧なチームとなって、WESTの頂点に立ちました。

そんなSKで今季出場した選手達は以下。
Morten / Xopxsam / SergioRamos / Javi14

最低限の4人というチームですが、戦力には全く穴がありません。
Morten選手、Xopxsam選手は2vs2で5分以上の成績を残しつつ、1vs1でも強い選手。特にMorten選手はKOHで1度しか負けることが無かったとてつもない安定感を誇ります。

そしてSergioRamos選手とJavi14選手の2人は1vs1エース。
SergioRamos選手はKOHのトップバッターを務めての勝利が多く、チームに何度も流れを引き寄せてきました。
Javi14選手は逆に大将としての登場が多く、チームの危機を何度も救った選手。特にBO3での安定感はずば抜けており、今季1度も敗れていません。
またこの2人は過去世界大会出場経験もあり、場慣れでも1つ上のステージにいると言えるでしょう。

個々の強さ、チームとしての完成度、ともに完璧なSK Gaming。紛れもなく優勝候補筆頭ですが、ここを崩すチームは果たして現れるのか。

世界大会出場チーム情報、第2回はChina2位で世界大会出場を決めたW.EDGM。

W.EDGMは毎回NOVAに阻まれ優勝を逃してきたChinaの強豪。今シーズンは破竹の勢いでレギュラーシーズンを勝ち続け、なんと結果は12勝2敗。
しかしプレイオフではNOVAに1回戦で敗れ、いきなり崖っぷちに。敗者側からの2連勝でなんとか世界大会への切符を手にすることができましたが、決勝戦では再びNOVAに敗れ、優勝は逃す結果となりました。
世界大会でなんとしても雪辱をと考えているはずです。

そんなW.EDGMで戦ってきたのは以下のメンバー。
Higher / Solo Man / Nuomici / Qingfeng / Sia

今シーズンの主力となったのはHigher選手。
1vs1はSetで11勝5敗。2vs2はSolo Man選手と組んで8勝2敗。KOHではGameで8勝2敗と、全体で見てもMVP級の活躍をしてきた選手です。プレイオフでは不調だったようでコンディションには不安がありますが、世界大会でも注目の選手と言えるでしょう。
また、Higher選手ほどでは無いもののオールマイティに活躍したSolo Man選手、前シーズンに引き続き1vs1で好成績を残したNuomici選手も名を連ねます。

Higher Solo Man Nuomici。この三人衆が世界大会ではどんな旋風を巻き起こすことになるでしょうか。

世界大会に向けて出場チームの情報をまとめておこうと思います。

まずは昨年の世界大会で王者となったNOVA。

NOVAはChinaリーグ最強のチームで、これまで3連覇中。今シーズンも活躍が期待されましたが、レギュラーシーズンでは思ったほど勝ち星を挙げられず、最後の一戦までプレイオフ当落線上の崖っぷちにいました。
しかしギリギリでプレイオフ進出を決めるとそこからは怒涛の快進撃。1回戦からレギュラーシーズン1位のW.EDGMを撃破。決勝戦でも敗者側から勝ち上がったW.EDGMを再度撃破し、China4連覇を果たしました。

今シーズン戦ってきた選手は以下。
Lciop / Little Chen / B-King / Unstoppable / Whistle

チームのカギを握ったのは昨年の世界大会でも活躍したLciop選手。彼が不調の際はチームの勝率も落ち込んでいましたが、逆に彼が力を取り戻したプレイオフでは全勝。チームに大きな影響を与えている選手であるのは間違いありません。

また、Little Chen選手とB-King選手による2vs2はSetで8勝3敗となかなかの成績。この2人は1vs1でも度々出場するのもあり、チームの主力になっていると言っていいでしょう。

逆境を乗り越えて世界の舞台に舞い戻ってきたNOVA。
レベルの上がったCRLの頂点に再び立つことができるでしょうか。

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