ーSK Gaming vs Misfitsー
・Set1
SergioRamos & Javi14 ○
Berin & Loay ●
2-0
・Set2
Xopxsam Javi14 Morten ○
Loay Wings Berin ●
3-2
1位通過が決定しているSK。この日は2vs2担当と1vs1担当を逆にしてきました。
新たな戦術の調整と思われましたが、このオーダーでもSKは隙無し。
SergioRamos & Javi14ペアは2vs2でのクロスボウというテクニカルなデッキを使いこなし、守りを固めてからの攻めで一気に勝利するなど、強い連携を見せました。
そしてKOHでも、普段2vs2担当のXopxsam選手が2連勝を挙げ、活躍。Javi14選手がこの日は一勝もできずに敗れてしまうものの、最後はMorten選手が見事なゴブリンバレルによる攻撃で勝利を決めました。
どの選手が何をやっても強いというのを見せつけたSKの勝利でした。
ーImmortals vs paiN Gamingー
・Set1
Thegod_rf & Ah Craaaap ●
Michifu & Karnage ○
0-2
・Set2
Royal Thegod_rf LaPoKaTi ○
WEN Karnage Renan Cava ●
3-2
・Set3
LaPoKaTi ●
WEN ○
0-2
連敗中のImmortalsとpaiN。どちらが悪い状態から抜け出すかという対戦。
2vs2はペアを変更して挑むpaiNに対し、Immortalsのペアは経験豊富なペアですが、プレイにかなり焦りが見られる展開に。攻め急いだところをpaiNがしっかり咎めて勝利。
Set2、ImmortalsはRoyal選手が久々の一勝をあげるものの、Karnage選手に2連勝を許し、再びLaPoKaTi選手に託す形に。
そしてLaPoKaTi選手は今回も得意とする持久戦で2連勝を掴み、Set3へ持ち込みます。
しかし前回同様、ImmortalsはLaPoKaTi選手1人に負担がかかり過ぎている状況。WEN選手が 自信作の見習い親衛隊スケラフリーズなどを活用して勝利。paiNはついにSet3の壁を越えました。
雲行きが怪しくなってきたImmortalsと、わずかに望みを繋いだpaiN。この2チームの運命はわからなくなってきました。
ーComplexity vs Tribeー
・Set1
Coltonw83 & Razzer ●
B-rad & Carter ○
1-2
・Set2
Adrian Piedra airsurfer Razzer ●
TOMMY B-rad Carter ○
1-3
前回勝利を挙げた同士の対決。
しかし、チームとして勢いづいていたのはTribe。
2vs2では完全に勘を取り戻したといったB-rad Carterペアが堅い守りを見せてComplexityのベテランペアを撃破。
そしてSet2はここ最近成績の良いTOMMY選手が連勝。そして最後は毎回一勝はするB-rad選手が安定感を見せて勝利。
下位チーム同士の対戦でしたが、Tribeはシーズン最後の最後で脱出の兆しを見せました。
ーFnatic vs Dignitasー
・Set1
Fei & Mikel04 ○
Oxalate & Skilz ●
2-0
・Set2
Mikel04 Fei Yeray ○
Flash Oxalate Skilz ●
3-0
更に上の順位を狙いたいという状況のFnatic。それに立ち向かうのは時折強敵相手にも勝利する力を発揮するDignitas。
しかし、FnaticはDignitasに隙を与えません。
2vs2は、序盤から攻めてリードを取っていくDignitas相手に対し、終盤から次々にダメージを与えて巻き返し、勝利をもぎ取るなど力強い戦い。
KOHはMikel04選手が爆発力を見せます。Oxalate選手との対戦ではギリギリのディガー削り対決となりますが、ファイアーボールで削りを加速し、勝利。最後の詰めをしっかりとした丁寧なプレイングで3タテを達成しました。
この日はMikel04選手の5連勝。安定感と爆発力を備えたFnaticの強さが見られました。
ーTeam Liquid vs Team Quesoー
・Set1
KaNaRiOoo & DiegoB ●
Azilys & DarkAngel ○
0-2
・Set2
KaNaRiOoo Surgical Goblin DiegoB ●
Cuchii Cuu RUBEN DarkAngel ○
1-3
昨年のEUより続くライバル対決。
いつでも強いLiquidと、今季勢いづいているQueso。
今回強さを発揮したのはQuesoでした。
Set1は前回初登場初勝利を収めたAzilys DarkAngelペアが今回も登場。両サイドへと振る攻撃でタワー2本を破壊するような力強い攻めが光って勝利。
そしてSet2は、久々の1vs1登板となったCuchii Cuu選手。昨季は不調でしたが、長い期間を経てこの日は力強い戦いぶり。Surgical Goblin選手をも序盤から一気に崩すような戦いで2連勝。DiegoB選手がなんとかそれを止めるものの、今季Quesoの起爆剤となったRUBEN選手がDiegoB選手相手にタイブレーカーでの粘り勝ちを見せ、勝利。
4人の選手による勝利ということで、総合力のあるQuesoがその力を存分に見せつける結果となりました。
ーCream Esports vs NRGー
・Set1
Pompeyo4 & Kodigo ●
Hazard & ThunderStruck ○
1-2
・Set2
Lince Pompeyo4 Kodigo ●
ThunderStruck Trainer Diputs Boeufmac ○
2-3
プレイオフ進出圏内の2チーム。お互い負けられない戦いです。
Set1はCreamが早いうちからのキング起動でNRGの攻めを封じてGame1を先取。しかしGame2からは2コストのゴブリンとディガーを絡めた戦術などで攻めたNRGが逆転。Set1を勝利。
Set2はNRGのウォールブレイカー攻めの作戦に屈せず自分の攻めを通していくLince選手が2連勝。Set3へ望みを繋げようというところでしたが、ここで登場するのがNRGエースのBoeufmac選手。Boeufmac選手も様々なウォールブレイカーデッキを採用し、相手のタワーへ次々と届けていきます。最後のKodigo選手もウォールブレイカーの一撃で勝負を決し、Boeufmac選手が逆転の3タテ。またもエースとしての貫禄を見せつけました。
2vs2、1vs1それぞれが役割を果たすチーム力をNRGはまた見せたのでした。
残りも全チームほぼ1試合。現在の順位は
1.SK Gaming 10-0 +17 +26
2.Team Queso 7-3 +7 +18
3.Team Liquid 7-3 +6 +12
4.Fnatic 7-3 +6 +10
5.NRG 6-4 +1 -7
6.Immortals 5-5 -1 -6
7.Cream Esports 5-6 -2 -1
8.paiN Gaming 4-6 -2 0
9.Tribe 3-7 -5 -8
10.Misfits 3-7 -7 -13
11.Complexity 2-8 -9 -15
12.Dignitas 2-9 -11 -16
昨季と同じルールなら6位までがプレイオフ進出。
NRGまでは確定で、Immortals paiNが残り一つの椅子を争うこととなります。
Creamは7位ですがImmortalsに敗れているため、プレイオフ進出は不可能になってしまっています。
世界大会進出は各地域2位まで。
これもプレイオフの形式が変わっていないのなら、6位から勝ち上がるのは厳しい道のりのため、上位陣も1つでも上を目指したい。
また、そうなるとSKは世界大会が内定していることになりますね。
残りは5試合。順番はわかりませんが、組み合わせはこちら。
①SK Gaming vs Team Queso
②Team Liquid vs NRG
③Fnatic vs Tribe
④Immortals vs Misfits
⑤paiN Gaming vs Complexity
①②③はプレイオフ進出組の中で順位を上げたいチームの絡む試合。
④⑤はプレイオフに滑りこめるかの運命が決まる試合です。
Immortalsは勝てばプレイオフ。負けてpaiNが勝つと脱落。
paiNはImmortalsが負けたうえで勝つとプレイオフ。負けると脱落。
となっています。
WESTもいよいよクライマックスです。
・Set1
SergioRamos & Javi14 ○
Berin & Loay ●
2-0
・Set2
Xopxsam Javi14 Morten ○
Loay Wings Berin ●
3-2
1位通過が決定しているSK。この日は2vs2担当と1vs1担当を逆にしてきました。
新たな戦術の調整と思われましたが、このオーダーでもSKは隙無し。
SergioRamos & Javi14ペアは2vs2でのクロスボウというテクニカルなデッキを使いこなし、守りを固めてからの攻めで一気に勝利するなど、強い連携を見せました。
そしてKOHでも、普段2vs2担当のXopxsam選手が2連勝を挙げ、活躍。Javi14選手がこの日は一勝もできずに敗れてしまうものの、最後はMorten選手が見事なゴブリンバレルによる攻撃で勝利を決めました。
どの選手が何をやっても強いというのを見せつけたSKの勝利でした。
ーImmortals vs paiN Gamingー
・Set1
Thegod_rf & Ah Craaaap ●
Michifu & Karnage ○
0-2
・Set2
Royal Thegod_rf LaPoKaTi ○
WEN Karnage Renan Cava ●
3-2
・Set3
LaPoKaTi ●
WEN ○
0-2
連敗中のImmortalsとpaiN。どちらが悪い状態から抜け出すかという対戦。
2vs2はペアを変更して挑むpaiNに対し、Immortalsのペアは経験豊富なペアですが、プレイにかなり焦りが見られる展開に。攻め急いだところをpaiNがしっかり咎めて勝利。
Set2、ImmortalsはRoyal選手が久々の一勝をあげるものの、Karnage選手に2連勝を許し、再びLaPoKaTi選手に託す形に。
そしてLaPoKaTi選手は今回も得意とする持久戦で2連勝を掴み、Set3へ持ち込みます。
しかし前回同様、ImmortalsはLaPoKaTi選手1人に負担がかかり過ぎている状況。WEN選手が 自信作の見習い親衛隊スケラフリーズなどを活用して勝利。paiNはついにSet3の壁を越えました。
雲行きが怪しくなってきたImmortalsと、わずかに望みを繋いだpaiN。この2チームの運命はわからなくなってきました。
ーComplexity vs Tribeー
・Set1
Coltonw83 & Razzer ●
B-rad & Carter ○
1-2
・Set2
Adrian Piedra airsurfer Razzer ●
TOMMY B-rad Carter ○
1-3
前回勝利を挙げた同士の対決。
しかし、チームとして勢いづいていたのはTribe。
2vs2では完全に勘を取り戻したといったB-rad Carterペアが堅い守りを見せてComplexityのベテランペアを撃破。
そしてSet2はここ最近成績の良いTOMMY選手が連勝。そして最後は毎回一勝はするB-rad選手が安定感を見せて勝利。
下位チーム同士の対戦でしたが、Tribeはシーズン最後の最後で脱出の兆しを見せました。
ーFnatic vs Dignitasー
・Set1
Fei & Mikel04 ○
Oxalate & Skilz ●
2-0
・Set2
Mikel04 Fei Yeray ○
Flash Oxalate Skilz ●
3-0
更に上の順位を狙いたいという状況のFnatic。それに立ち向かうのは時折強敵相手にも勝利する力を発揮するDignitas。
しかし、FnaticはDignitasに隙を与えません。
2vs2は、序盤から攻めてリードを取っていくDignitas相手に対し、終盤から次々にダメージを与えて巻き返し、勝利をもぎ取るなど力強い戦い。
KOHはMikel04選手が爆発力を見せます。Oxalate選手との対戦ではギリギリのディガー削り対決となりますが、ファイアーボールで削りを加速し、勝利。最後の詰めをしっかりとした丁寧なプレイングで3タテを達成しました。
この日はMikel04選手の5連勝。安定感と爆発力を備えたFnaticの強さが見られました。
ーTeam Liquid vs Team Quesoー
・Set1
KaNaRiOoo & DiegoB ●
Azilys & DarkAngel ○
0-2
・Set2
KaNaRiOoo Surgical Goblin DiegoB ●
Cuchii Cuu RUBEN DarkAngel ○
1-3
昨年のEUより続くライバル対決。
いつでも強いLiquidと、今季勢いづいているQueso。
今回強さを発揮したのはQuesoでした。
Set1は前回初登場初勝利を収めたAzilys DarkAngelペアが今回も登場。両サイドへと振る攻撃でタワー2本を破壊するような力強い攻めが光って勝利。
そしてSet2は、久々の1vs1登板となったCuchii Cuu選手。昨季は不調でしたが、長い期間を経てこの日は力強い戦いぶり。Surgical Goblin選手をも序盤から一気に崩すような戦いで2連勝。DiegoB選手がなんとかそれを止めるものの、今季Quesoの起爆剤となったRUBEN選手がDiegoB選手相手にタイブレーカーでの粘り勝ちを見せ、勝利。
4人の選手による勝利ということで、総合力のあるQuesoがその力を存分に見せつける結果となりました。
ーCream Esports vs NRGー
・Set1
Pompeyo4 & Kodigo ●
Hazard & ThunderStruck ○
1-2
・Set2
Lince Pompeyo4 Kodigo ●
ThunderStruck Trainer Diputs Boeufmac ○
2-3
プレイオフ進出圏内の2チーム。お互い負けられない戦いです。
Set1はCreamが早いうちからのキング起動でNRGの攻めを封じてGame1を先取。しかしGame2からは2コストのゴブリンとディガーを絡めた戦術などで攻めたNRGが逆転。Set1を勝利。
Set2はNRGのウォールブレイカー攻めの作戦に屈せず自分の攻めを通していくLince選手が2連勝。Set3へ望みを繋げようというところでしたが、ここで登場するのがNRGエースのBoeufmac選手。Boeufmac選手も様々なウォールブレイカーデッキを採用し、相手のタワーへ次々と届けていきます。最後のKodigo選手もウォールブレイカーの一撃で勝負を決し、Boeufmac選手が逆転の3タテ。またもエースとしての貫禄を見せつけました。
2vs2、1vs1それぞれが役割を果たすチーム力をNRGはまた見せたのでした。
残りも全チームほぼ1試合。現在の順位は
1.SK Gaming 10-0 +17 +26
2.Team Queso 7-3 +7 +18
3.Team Liquid 7-3 +6 +12
4.Fnatic 7-3 +6 +10
5.NRG 6-4 +1 -7
6.Immortals 5-5 -1 -6
7.Cream Esports 5-6 -2 -1
8.paiN Gaming 4-6 -2 0
9.Tribe 3-7 -5 -8
10.Misfits 3-7 -7 -13
11.Complexity 2-8 -9 -15
12.Dignitas 2-9 -11 -16
昨季と同じルールなら6位までがプレイオフ進出。
NRGまでは確定で、Immortals paiNが残り一つの椅子を争うこととなります。
Creamは7位ですがImmortalsに敗れているため、プレイオフ進出は不可能になってしまっています。
世界大会進出は各地域2位まで。
これもプレイオフの形式が変わっていないのなら、6位から勝ち上がるのは厳しい道のりのため、上位陣も1つでも上を目指したい。
また、そうなるとSKは世界大会が内定していることになりますね。
残りは5試合。順番はわかりませんが、組み合わせはこちら。
①SK Gaming vs Team Queso
②Team Liquid vs NRG
③Fnatic vs Tribe
④Immortals vs Misfits
⑤paiN Gaming vs Complexity
①②③はプレイオフ進出組の中で順位を上げたいチームの絡む試合。
④⑤はプレイオフに滑りこめるかの運命が決まる試合です。
Immortalsは勝てばプレイオフ。負けてpaiNが勝つと脱落。
paiNはImmortalsが負けたうえで勝つとプレイオフ。負けると脱落。
となっています。
WESTもいよいよクライマックスです。